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バックストーリー (マニュアルより抜粋)
ここはとある東の国の山の中、博麗神社はだいたい平穏だった。
博麗神社の巫女、博麗靈夢(はくれい れいむ)もだいたい暇だった。

靈夢「あ〜ぁ、なんか仕事(おもしろいこと)ないかなぁ。」

なんてこと言うもんだから、突然大量の化けものその他が神社にわいて
出てきりする。自業自得である。

靈夢「うえ〜、なんなのよ〜」

突然、悪霊退治に大いそがしの靈夢。

           ・・
靈夢「う〜ん、このままじゃまた神社が壊されちゃうわ。
   しかたないわね。原因を見付けだして元から潰しましょ!」


なんとなく、(巫女さんのなんとなくをばかにしてはいけない)神社裏の
山の中にある湖が怪しいと踏んだ靈夢は、早速山に向かうことにした。
(どっちかというと、こういうときに神社を留守にするから壊されるんだと
思うのだが・・・)

靈夢「やっぱり、ここが怪しいわ。凄い数の悪霊だわ。」

靈夢「久しぶりの仕事(悪霊退治)、わくわくするわ〜!!」

−− 一方そのころ。

魔理沙「う〜ん、なんなんだ、この魔力は。」

強力な魔力の持ち主である霧雨魔理沙(きりさめ まりさ)は、当然のよ
うに強力な魔力にひかれるのであった。
魔理沙はこの力を自分のものにしようと力の発信源へ向かった。

魔理沙「しあわせね。こんだけ大量の魔力どっから出てくるのかしら?」

魔理沙は、靈夢に内緒で湖に向かっていった。はずだったが・・・



こうして、二人は別の用事で湖に行ったのだった・・・ う〜ん。