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東方鈴奈庵まとめ
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貸本屋「鈴奈庵」の店員、本居小鈴の物語。コンプエースで連載中。

第1話 「幻想の稀覯本」
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あらすじ
人間の里で阿求と出会った魔理沙は、彼女の持っていた本に興味を持つ。
それは妖魔本と言い、本来人間には不要なものであった。
そんなものが人間の里にあるのはおかしいと思った魔理沙は霊夢に相談。
二人して本を所有する鈴奈庵に向かう。
店主の小鈴は単なる妖魔本コレクターであった。
もし本から妖怪が出てきたらどうするのかと霊夢が問うと、
その時は霊夢に妖怪退治をお願いすると小鈴は無邪気に笑うのだった。
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴、阿求、天狗(文)、
(以下イメージ)紫、藍、にとり、アリス
要点
紅葉色づく季節。
人間の里に川がある。
コンプエースやネクロノミコンまで流れ着く幻想郷。
誰も読めないような本を読める力に最近目覚めたという小鈴。

第2話 「妖怪退治の師走(前編)」
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あらすじ
小鈴は一人、稗田家を訪れていた。
阿求が、紙は新しいのに文字の抜けてしまっている巻物を見つけ、
その相談の為に呼んでいたのだ。
文字の抜けた巻物を見た小鈴は、かつて祖父から聞いた
文字を食べる妖虫「字喰い虫」の仕業だと判断、虫の対処に乗り出す事になる。
一方博麗神社では、霊夢が焚き火をしていた。
そこへやってきた魔理沙は、霊夢に
落ち葉を堆肥にして農家に売る「堆肥ビジネス」の話を持ち出す。
その時二人は里から焚き火とは思えない煙が立ち上っているのを見つける。
大急ぎで駆けつけるが、そこには火事はおろか煙一つ見当たらない。
腑に落ちないものの被害は無いと見て里を後にする。
しかし、二人の後ろには不気味な影が迫っていた。
神社に帰った霊夢が一人食事をしていると、突然魔理沙が乱入。
何を思ったか霊夢に水をぶっかけてしまう。当然霊夢は激怒。
魔理沙は神社から尋常でない煙が上がっているのを見て、火事と勘違いしたという。
そこに小鈴が現れて・・・
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴、阿求、
(以下モブ)小町、雛、橙、萃香、穣子、
静葉、キスメ、光の三妖精、
(以下イメージ)霖之助、マミゾウ
要点
秋が終わり、冬へと移る季節。
くしゃみで鼻をすする穣子。
小鈴には祖父がいた。
狸の始めた落ち葉ビジネス。
とりあえず水をぶっかけたかった魔理沙。

第3話 「妖怪退治の師走 後編」
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あらすじ
神社に現れた小鈴は、何もせずそそくさと去ってしまった。
その様子を見て、霊夢と魔理沙は妖怪退治の匂いを嗅ぎつける。
家に戻った小鈴は、一冊の本を見ていた。
その本には一部分だけ真っ白になったページがあった。
そこに魔理沙が現れ、小鈴に妖怪の正体を知っているのではと問い詰める。
妖怪の正体は「煙々羅」。
小鈴の見ていた「今昔百鬼拾遺稗田写本」という本に封じられていた妖怪で、
家から煙が出ているのを家人が気付かなければ本当に燃やしてしまう危険な妖怪である。
そして火事を起こすのに失敗した煙々羅は、その時近くにいた人に乗り移る特性を持つ。
魔理沙は神社で失敗した煙々羅が次に狙うのは自分の家と知り慌てる。
急いで家に戻るも霊夢がすでに妖怪は退治したと告げる。
しかし、封印されていた本に煙々羅は戻っていない。
倒したのかどうか手応えが無いという霊夢に、小鈴は記録の少ない煙々羅の退治方法を教える。
慌てて神社に戻った3人の前には咲夜がいた。
煙々羅は咲夜に乗り移り、幻想郷中に神出鬼没に現れ始める。
あっちこっちと翻弄されつつも、二人はようやく煙々羅の退治に成功する。
ヘトヘトの二人は、何はともあれお酒で疲れを労う事に。
今回の煙々羅は、小鈴が字喰い虫を退治するために阿求と目覚めさせたものだった。
行き当たりばったりではあったが、字喰い虫は退治でき、
煙々羅も元通りになったと小鈴は満足気だった。
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴、阿求、咲夜、
(以下モブ)レミリア、パチュリー、フラン、ホフゴブリン、
布都、青蛾、芳香、てゐ、ナズーリン、一輪&雲山、ぬえ、衣玖
要点
三月精との表記統一のためか、前編にはあったサブタイの鉤括弧がなくなっている。
霊夢と魔理沙でせんべいの割りあいっこ。
煙に気付かない振りをして家に入り、御札等を貼って浄化するのが煙々羅の退治法。
碁を打っている布都と青蛾。
STAGE CLEAR!! Clear Bonus 1,200,000

第4話 「私家版 百鬼夜行絵巻 前編」
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あらすじ
里で狐火の目撃情報が絶えないと魔理沙から聞いた霊夢は調査を開始する。
一方、鈴奈庵に丸眼鏡をかけた女性が訪れ、
百鬼夜行絵巻に興味を示し、幻想郷で書かれた本はないかと尋ねる。
里で聞き込みをしていた霊夢は、丸眼鏡の女性から狐火のことなら鈴奈庵が黒だと告げられる。
女性は人間に化けたマミゾウであった。
鈴奈庵に注意しろと言い、消えるマミゾウ。
霊夢は鈴奈庵へと向かうのであった。
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴、マミゾウ、
(以下モブ)レティ、ミスティア、響子、妖夢、紫、慧音、
(以下イメージ)お燐、藍
要点
雪の降る季節。
『岩のような質感』と噂の妖夢の半霊初登場。
冬眠している紫。
里を練り歩く付喪神の群れ。

第5話 「私家版 百鬼夜行絵巻 後編」
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あらすじ
鈴奈庵にやってきた霊夢は、本屋とは関係ない食器や壺が大量に置いてある事に気付く。
それらは夜ごとに増えているという。
一方、百鬼夜行を探っていた魔理沙は、付喪神の百鬼夜行に行きつく。
その向かう先では化け狸たちの宴が開かれていた。
しかし、魔理沙が物音を立ててしまった事で気付かれ消えてしまう。
すると、宴の中心の炎に化けていたマミゾウが姿を現した。
狸の宴会に付喪神を参加させる事で、
妖力を高めて一流の妖怪に育て上げることが目的だったという。
翌日。霊夢と魔理沙は鈴奈庵に集まっている食器を調べる事にする。
しかし、あまりに乱雑に本を扱う二人に小鈴が激怒。事情を説明すると、
マミゾウが「私家版百鬼夜行絵巻最終章補遺」という巻物に興味を持ったという話を聞く。
それは、禍々しい妖気が伝わる程のもので、マミゾウは驚きの顔で凝視していたという。
霊夢が、この絵巻を開けたり売ったりしない事を言い付けると、その後は付喪神が来なくなった。
鈴奈庵に来たマミゾウがその巻き物を買おうとするが、小鈴は言い付けを守って売らない。
そんな小鈴にマミゾウは、その絵巻を使うのは月に一回くらいにしないと
恐ろしい妖怪を呼び寄せると言って去る。
それと同時に、食器類に付いた付喪神たちも去っていった。
それを見た小鈴はいたく感動、ますます妖魔本の研究に励むようになった。
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴、マミゾウ
要点
付喪神を拾ってあげたマミゾウ。
マミゾウを人間だと思っている小鈴。

第6話 「珍獣の飼育資格 前編」
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あらすじ
外来本の情報誌を読んでいる小鈴。そこへ阿求が本を返しにやってくる。
阿求は、里のあちこちの家でお酒が消える事件が起きていると話す。
一晩中見張りをしていてもいつの間にかなくなっていたそうだ。
一方、博麗神社ではお花見が開催されている。
そんな中、レミリアは霊夢に「珍しい動物が手に入った」と話す。その名も「ツパイ」。
そのツパイ、レミリア曰く酒豪とのこと――
後日、阿求は酒好き妖怪を捕まえるための罠を用意。その名も「一夜のクシナダ」。
かの有名な八岐大蛇を眠らせたという酒で、一撃必睡させようというのである。
この酒の原料には「一夜茸」というキノコが使われており、
さらに、これを酒と合わせて食べると激しく酔う中毒症状が出る。
花見の席で酔っ払って記憶を無くしつつある霊夢。そこへやってきたのは咲夜。
レミリアのペットを見失ってしまい、探しているという咲夜。
しかし、姿を見た事も無い霊夢には探しようが無い。どんな姿かを尋ねると・・・。
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴、阿求、レミリア、咲夜、
(以下モブ)リリーホワイト、名無しの本読み妖怪、
華扇、文、妖夢、幽香、ミスティア、光の三妖精
要点
ベルリンの壁は欠陥工事?
動物は結界の影響をあまり受けない。
花見の時間軸は『茨歌仙』16話と同じ?
(「霊夢が記憶を失っている=凶暴化していた」と説明できる)
一夜茸が毒キノコだと魔理沙から教わっていた小鈴。

第7話 「珍獣の飼育資格 後編」
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あらすじ
咲夜の言う「ツパイ」はゴブリンを鋭くした感じ。
更に跳躍力に優れ、気がつくとその辺にいる生き物の生き血をすすっているという。
それだけではさっぱり分からないので、小鈴の本を頼りに鈴奈庵へやってきた霊夢。
本にはネズミのような姿のツパイが載っていたが、咲夜は「似ても似つかない」という。
一方、魔理沙は阿求の家で「一夜のクシナダ」の罠にかかった不気味な生物を発見する。
しかし、阿求にもこの生物が何なのかはさっぱり分からないという。
そこにマミゾウが姿を現し、その生物の正体を明かす。
それは家畜の血を吸う吸血獣「チュパカブラ」であった。
咲夜が言うツパイも酒を飲むという話を聞いた小鈴は、お酒が消える事件の犯人が
それであると考え、阿求の罠に掛かっているのではと霊夢と咲夜と共に阿求の家に向かう。
するとそこには、マミゾウの手によって瓶に封印されたチュパカブラの姿があった。
霊夢が「インチキ技」で封印を解くと、ものすごい速さで逃げ回り始めた。
そのチュパカブラこそが「ツパイ」だと明かした咲夜は、それを「光速より速く動く」事で捕獲。
こうしてチュパカブラは紅魔館へと連れ戻された。だが入手ルートは依然謎のまま。
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴、阿求、咲夜、マミゾウ、
(以下モブ)レミリア、
(以下イメージ)フラン、美鈴、パチュリー
要点
お茶目ってレベルじゃないチュパカブラ。
インチキ技。

第8話 「お稲荷さんの頭巾 前編」
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あらすじ
小鈴は道で人々が集まっているのを見かける。そこには阿求の姿もあった。
話を聞くと、お稲荷さんの頭巾が行方不明になったとのこと。
その頭巾はただの頭巾ではなく「聴耳頭巾」という、植物や動物の声が聞こえるようになる代物。
昔は本物であったというその頭巾だが、そんな貴重品を扉も無い祠に置いておく訳にもいかず、
阿求の家に保管し、お稲荷さんには代わりに普通の頭巾を被せていた。
ところが、阿求の家に置いてあった頭巾は時間と共に魔力が抜け、普通の布になっていた。
阿求が考えるに、お稲荷さんが被っている頭巾が魔力を得て聴耳頭巾になるようだ。
一方、魔理沙は魔法の森で黒い布を使って、白い蛇を生け捕りにしていた。
その蛇は何かを伝えたい様子で、しきりに魔理沙に布を被るよう指示してきた。
魔理沙が言う通りに被ると、どこからともなく声が聞こえて来た。「霊夢に異変が・・・」
当の霊夢は夏風邪をひいてダウンしていた。
そこに、その病気は私が治してやると息巻く魔理沙が現れた。
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴、阿求
要点
聴耳頭巾で動物の願いを叶え、お金持ちになるおとぎ話。
夏風邪をひいていようが廊下の曲者を一撃で退治できる霊夢。

第9話 「お稲荷さんの頭巾 後編」
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あらすじ
魔理沙曰く、霊夢の夏風邪は昨日屋根裏で雨漏りの修理をしていた際に
閉じ込めた蛇の無念が引き起こしたのだという。
魔理沙のおかげで霊夢は全快する。
なんでも魔理沙は昨日お稲荷さんの祠の前で白蛇を見つけて、
落ちていた布でその蛇を捕まえたそうだ。
家に着いてみると蛇の様子がおかしかったので布を耳に当ててみると蛇の声が聞こえたのだという。
魔理沙は白蛇から金になる話を聞き、実行しようとする。
朝早く鈴奈庵を訪れた魔理沙は、百鬼夜行絵巻を見たいと言う。
小鈴が訝しみながらも絵巻を渡すと、
魔理沙の帽子を破って中から羽を生やした黒い蛇が現れた。
白蛇は絵巻に力の一部を封じられていた邪龍だった。
騙されたことに憤慨する魔理沙に、
蛇はここまで導いてくれたことを感謝し褒美を渡すことを約束した。
小鈴が百鬼夜行絵巻の閲覧使用代を請求すると、龍は小鈴へもお礼を約束し空高くへ飛び去った。
後日、魔理沙の家の前には薬に使える龍の爪が落ちており、
小鈴は龍の魚拓をもらった。
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴
要点
霊夢はマジックアイテムをあまり見たことがない。
邪龍が成龍になるのは数百年後。
魚拓にサインするおちゃめな邪龍。

第10話 「暗黒の伝統芸能 前編」
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あらすじ
神社で能楽が行われ多くの見物客が訪れていた。
小鈴もその能楽を見たが内容がよく理解できなかった。
そこで鈴奈庵で能楽の本を読んで調べていたところ、阿求が訪ねてきた。
阿求は小鈴に能楽の歴史を説明する。
猿楽以前の歴史は文献にもほとんど残っていないが、
阿求は全ての時代を見てきて覚えているという。
阿求の長い話を聞いた後、
小鈴は書物を片付けようとして棚の上から落ちてきた箱に頭をぶつけた。
その箱には「山怪散楽図」と書かれており、中には巻物がしまわれていた。
それを読んだ小鈴は慌てて阿求へ知らせに飛び込んだ。
小鈴が見つけた巻物は妖怪が未知の文字で書いたものだった。
序文には妖怪が能楽になぞらえて遊びで描いたものだと書かれていたが、
その中に博麗神社で能楽師が舞っていた舞とそっくりの図案を見つける。
それは感情を奪う妖怪の能楽『仮面喪心舞 暗黒能楽』だった。
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴、阿求、こころ、
(以下モブ)一輪&雲山、幽香、天子、衣玖、
光の三妖精、幽々子、萃香、紫、美鈴、橙、アリス、華扇、
妖夢、屠自古、青娥、こいし、てゐ、うどんげ、霖之助、慧音、妹紅
(以下イメージ)白蓮
要点
心綺楼のお話。
過去に見てきたことを覚えている阿求。
阿求はあまり丈夫ではない。
小鈴の金田一耕助衣装。

第11話 「暗黒の伝統芸能 後編」
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あらすじ
小鈴は能楽師が何か企んでいるのではないかと思い、相談相手を探す。
だが、霊夢は主催者であることから能楽師とグルかもしれないと疑い、
魔理沙には話してもあまり真剣に取り合ってもらえなかった。
そこへ、話を盗み聞きしていたマミゾウが人間に化けて鈴奈庵を訪れる。
マミゾウに促され小鈴は巻物の件について相談し、マミゾウは能楽師について調べることを引き受けた。
だが、神社での能楽は能楽師――秦こころの精神を安定させるために、
マミゾウや霊夢たちがグルになって行っているものである。
巻物に書かれていたことは完全なパロディにすぎないのだが、
どうやって小鈴を納得させようかとマミゾウは思案に暮れる。
そこで、伝統芸能であるこころの舞が難しすぎるから余計なことまで考えてしまうのだと考えた。
マミゾウは小鈴を安心させるような作り話をして、新しい演目のことを伝える。
その演目は「心綺楼」というタイトルで、
宗教家たちのお祭り騒ぎを題材にしたわかりやすいものだった。
伝統芸能から生まれ変わった新しい能楽を見た小鈴はこれなら心配いらないなと思った。
登場人物
小鈴、阿求、霊夢、魔理沙、こころ、マミゾウ、
(以下モブ)にとり、響子、一輪、布都、神子、白蓮
要点
人里では宗教戦争の際に賭け事が行われていた。

第12話 「打ち出の小槌の残滓 前編」
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あらすじ
鈴奈庵で魔理沙は付喪神について書かれた本を探していた。
そこで小鈴は『百器徒然袋』を薦める。
そのとき店の中で怪音がする。
魔理沙は不気味がるが、
小鈴は本が勝手に動き出すことなんて日常茶飯事だと落ち着いていた。
積まれた本の上に載せていた重石を取り除くと大量の本がひとりでにバサバサと飛び始めた。
魔理沙はそのことを霊夢に相談する。
打ち出の小槌が原因だと思われたが、
針妙丸の話では小槌の魔力はすでに回収期に入っているため、
他の魔力が影響している可能性があると推測される。
霊夢と魔理沙が鈴奈庵を訪れると小鈴は本が動くことに対してまったく危機感を覚えていなかった。
その中でも特に暴れるのは妖魔本だという。
針妙丸の言っていた別の魔力とは妖魔本の魔力ではないかと魔理沙たちは考える。
霊夢が一冊の妖魔本を解くと中から付喪神が飛び出してきた。
霊夢は冷静に付喪神を封じ、
妖魔本はしばらく封印しておいて他の本から魔力が自然に抜けるのを待つことにした。
だが、三人の背後で気付かれることなく出て行く影があった。
登場人物
小鈴、霊夢、魔理沙、針妙丸、
(以下イメージ)九十九姉妹、雷鼓
要点
輝針城の後日談。
針妙丸は博麗神社に住んでいる。
お祓い棒は動かなくなった(時系列的に茨歌仙十九話より後)。

第13話 「打ち出の小槌の残滓 後編」
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あらすじ
小鈴は自分の靴がいつの間にかなくなっていることに気付いた。
鈴奈庵の様子を見るために霊夢が朝早くに人里へ下りてくると魔理沙と遭遇した。
霊夢は魔理沙が付喪神について調べているのではないかと憶測する。
そのとき、霊夢は小鈴が通り過ぎたように感じたが、辺りには見当たらなかった。
鈴奈庵へやってきた阿求は小鈴の靴を片方持って来た。
それは瓜がなくなった畑に落ちていたものだという。
そのため、その靴は瓜ドロボウのものだと考えられていた。
その話を盗み聞きしていた魔理沙は『百器徒然袋』の記述に思い当たる。
瓜畑に現れた妖怪『沓頬』を待ち伏せしていた魔理沙は、
その妖怪が持っていた小鈴の靴を取って撃退した。
沓頬は小鈴の靴に宿り瓜と李を盗むことで本物の妖怪になろうとしていた。
後日、魔理沙が小鈴に靴を渡そうとしたが、
ドロボウ扱いされたくなかった小鈴は知らないふりをした。
不審がる霊夢に魔理沙はすでに事件は解決したことを伝える。
登場人物
小鈴、霊夢、魔理沙、阿求、
(以下イメージ)針妙丸
要点
付喪神に興味がある魔理沙
異変が起こったなら取材しないと!(ドッカーン)
スカートから本を取り出す魔理沙。
幻想郷が惚れた!(雑誌掲載時のアオリ)

第14話 「苟且のセブンワンダー 前編」
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あらすじ
氷の鱗目当てに凍った池で雪を掘る魔理沙。
だが、そこで不審な声を聞き、逃げ出した。
魔理沙は霊夢にその妖怪――置いてけ堀に遭ったことを話す。
そこへ小鈴がやって来て、最近人里で頻繁に送り拍子木という妖怪が現れるのだと伝えた。
霊夢は大した危険はないと軽く考えるが、小鈴はそれでも不気味だと怯える。
夜、布団の中で読書をしていた小鈴は拍子木の音を聞き、ぞっと布団を被った。
何かが引っかかった小鈴は店の本で妖怪について調べる。
そこへ阿求が訪れる。
彼女によると、最近里の北の外れから狸囃子の音が聞こえるという噂があるらしい。
置いてけ堀や送り拍子木の噂もあることを聞いた阿求は、
それら一連の怪異が本所七不思議であることにすぐに気付く。
なぜ今になってこのような古典的な怪異が始まったのか。
阿求はそれが、特定の場所から人間を遠ざけるためのカモフラージュではないかと推測した。
夜、送り拍子木の音を聞いた小鈴は灯りを消し、そっと外の様子を伺う。
すると、七不思議の一つである送り提灯を目撃した。
登場人物
小鈴、霊夢、魔理沙、阿求
要点
魔理沙は氷の鱗で夏に使う氷の魔力を確保している。
阿求「その小さな脳みそで」

第15話 「苟且のセブンワンダー 後編」
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あらすじ
小鈴は霊夢に本所七不思議をなぞっている妖怪がいることを説明する。
だが、七不思議を用いる理由が分からない。
七不思議の残り三つは「片葉の葦」「龍神の像」「足洗邸」。
外の世界の話にも関わらず「龍神の像」が入っていることを霊夢たちは不思議がるが
、一旦里の外れにある足洗邸へと向かった。
霊夢が扉を蹴り飛ばして中に入ると、屋敷の中には機械などが置いてあった。
夜、小鈴は玄関先で送り提灯が足洗邸に向かっていることを確認する。
そこで気付かぬうちに送り提灯が間近に迫っていたことに驚いた小鈴は上掛けを被せて提灯を捕まえた。
一方、霊夢が待ちぶせていた足洗邸には、送り提灯がやって来た。それは河童の群れだった。
にとりによると、置いてけ堀は元々河童の倉庫だが、
冬場に全面凍結した場合は足洗邸を代わりとしていたそうである。
そして人避けのために七不思議を利用していた。
霊夢は里の人がすでに異変に気付いていると怒り、
河童たちは別の倉庫を使うことになった。
後日、霊夢は小鈴に妖怪は退治してきたと伝えた。
そこで、小鈴の机の上に小さな機械が置いてあることに気が付く。
それは送り提灯を捕まえた後に残っていたものだという。
登場人物
小鈴、霊夢、にとり
要点
河童の倉庫は幻想郷のあちこちにある。
すごみのある表情を見せるにとり。

第16話 「曰く付きの艶書 前編」
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あらすじ
江戸時代の祐天上人の逸話。
あるとき、裕福な家で若い娘が死ぬと、幽霊として現れるようになった。
娘の両親が力のある僧として知られていた祐天僧正を招くと、
祐天は娘が成仏できないのは天井裏に隠した艶書が心残りだからだと即座に見抜き、その艶書を燃やした。
――という話を小鈴は阿求にした。そして、その艶書を自分が持っていると言う。
小鈴によると、その艶書は倉庫から見つけたもので、
手紙からそのような気を感じ取ることができるそうだ。
阿求は小鈴が妖魔本の影響を受けすぎていることを心配する。
その手紙は単なる古手紙ではなく妖魔本だった。
一方、魔理沙は霊夢を人里まで引きずってきて、最近怨霊の目撃情報があることを話した。
その晩、丑三つ時まで怨霊が出る木を見張っていた霊夢と魔理沙は、
そこで男性が女性に手紙を渡すのを目撃する。
逢引だと思った二人は顔をそらして照れるが、
男が地面に倒れ女が高笑いしながら飛んでいったのを見て怨霊だと確信する。
登場人物
小鈴、阿求、霊夢、魔理沙、白蓮(祐天役)
(以下モブ)弁々、八橋、星、ナズーリン、一輪、雲山、
村紗、響子、ぬえ、サニー、ルナ、スター、針妙丸
(※表紙の観客席のキャラはわかりませんでした)
要点
お伽話を演じる聖と賑やかしの命蓮寺メンバー。
妖怪化フラグが立つ小鈴ちゃん。
博麗神社に住む針妙丸と三妖精。
逢引だと勘違いして照れる霊夢と魔理沙。

第17話 「曰く付きの艶書 後編」
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あらすじ
前回から一夜明け、霊夢と魔理沙は結局怨霊を捕まえられなかった。
二人は今夜また調査に行くことを決める。
小鈴は艶書が普通の人によって書かれたものにも関わらず妖魔本であることを疑問に思う。
阿求はそこが変だと思って祐天上人について調べていた。
阿求によると、祐天上人は妖怪に身体を乗っ取られていたのだ。
怨霊は妖怪にとっても悪影響なため退治していたようだが、
幽霊を成仏させることはできなかったため、手紙に封じ込めて隠し持っていたのだという。
そうして何百年も閉じ込められた幽霊が怨霊となったのだろう。
夜、ジャンケンに負けた魔理沙が男装して怨霊に手紙を渡そうとする。
怨霊が手紙を受け取ろうとした瞬間、霊夢が背後から殴って昏倒させると、その正体は小鈴だった。
神社で目を覚ました小鈴は、霊夢から身体を乗っ取られていたのだと聞かれる。
心当りを尋ねられた小鈴は誤魔化そうとするが、問い詰められて艶書のことを話した。
霊夢は手紙を供養しようとするが、小鈴は手紙も売り物だと拒否する。
結局、怨霊は退治せず封印するに留め、霊夢は魔理沙から丸くなったなと言われる。
登場人物
小鈴、阿求、霊夢、魔理沙、
要点
寝ると言いながら神社へふらふら歩いていく魔理沙。
小鈴の眼鏡を掛ける阿求。
丸くなったと魔理沙に言われる霊夢。

第18話 「狐疑逡巡する貸本屋 前編」
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あらすじ
寺子屋では子どもたちが障子のそばに集まってざわざわしていた。
そこへやって来た阿求。障子にはいくつかの落書きがあり、
たわいない言葉と読めない文字が書かれていた。
阿求はそれを狐かなにかの文字だと考える。
寺子屋に妖怪が現れたかもしれないことに不安がる里の大人たち。
阿求は専門家を呼ぶことにする。
ハチマキを巻いた霊夢がやって来るが、実際の妖怪がまだ現れていないため退治のしようがない。
そこで、御札を貼って様子を見ることにした。
障子の落書きは小鈴が切り抜いて保存していた。
寺子屋にまた落書きが出たことで駆けつける霊夢。
そこには「その御札こわくなし」と書かれていた。
霊夢は怒り心頭、泊まり込みで犯人を見つけることを決意する。
そこへ小鈴が落書きの切り抜きに来る。
阿求が狐文字はなんと書かれていたのか尋ねると、小鈴は不思議な内容だと答えた。
見張りを続ける霊夢のもとに魔理沙がやってくる。
そこで魔理沙がまたしても障子に落書きされているのを見つけた。
登場人物
小鈴、阿求、霊夢、魔理沙
要点
表紙は狐の尻尾がある阿求。
ハチマキをしてやる気満々な霊夢。

第19話 「狐疑逡巡する貸本屋 後編」
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あらすじ
落書きを発見してみなに伝えようとする霊夢を魔理沙は押さえ、下手に騒いで混乱させないように諭す。
授業が終わったあと、霊夢は子どもたちからあの落書きは授業で習ったことを書いてあるだけだと聞く。
一方、鈴奈庵で阿求は小鈴から、狐文字の内容はいずれも直前の文と同じ意味だったことを知る。
狐が寺子屋の授業を聞いて人間の文字を練習しているんじゃないかと小鈴は推測する。
阿求は子どもたちの中に狐がいることを心配するが、小鈴は特に害はないのではないかと考える。
妖怪にもいい奴と悪い奴がいるのだから狐を退治するのは可哀想だと言う小鈴に、
阿求は幻想郷では妖怪は人間の敵なのだと強く言った。
小鈴は狐を追い払う方法を思い付く。狐文字で命令すればいいのだ。
そこで、小鈴が狐の文字を書き、外の世界の御札だと言って障子に貼り付けた。
それ以降、狐の落書きは現れなくなった。
霊夢は最初納得しなかったが、そのうち退治した気分になって見回りを止めた。
ただし、魔理沙は今回の騒動を知らなかったようだ。
実は、小鈴は御札に鈴奈庵の宣伝を書いていた。
狐に白紙のノートを渡せば落書きを止めるだろうと考えたのだ。
そのうえ書き終えたノートを貰えば妖魔本も手に入る。
狐は今でも子どもたちの中に混ざっている。
だが、悪意がないなら退治の必要はないだろうと小鈴は思うのだった。
登場人物
小鈴、阿求、霊夢、魔理沙
(以下モブ)慧音、
(以下イメージ)こころ
要点
雑誌掲載時のサブタイトルは「狐『狸』逡巡する貸本屋 後編」だった(単行本では『狐疑逡巡』に修正)
寺子屋で慧音がようやく登場。
妖怪の文字を書く小鈴。どんどんレベルアップしている。
また狐に化けられていた魔理沙。

第20話 「鼠害の夏 前編」
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あらすじ
鈴奈庵に小鈴の父親が帰ってきた。
小鈴が彼の仕入れてきた本をチェックすると、そのなかに猫の描かれたイラストがあった。
別の日、鈴奈庵で阿求は小鈴に鼠被害に遭ったことを話す。
最近里で増えているそうだ。
小鈴は猫の絵を思い出して阿求に見せる。
それは鼠避けといい、貼れば鼠が近寄らなくなると江戸時代後期に流行したと言われたものである。
有名な浮世絵師の作であれば価値もあるが、その絵には白仙画とあった。
博麗神社では、霊夢が地面に伏せて軒下をじっと覗きこんでいた。
魔理沙が話しかけると、神社にも鼠が出ているようだ。
一方、阿求が調べてきたところによると、
白仙は江戸時代に猫や虎の絵を描いていた坊主で、彼の描く猫には鼠避けの効果があったという。
由来がわかった小鈴はそれを複製して商売にしようと考えるが、阿求はその逸話に疑問を持っていた。
なぜ白仙はこの国にいない虎を描いていたのか。
また、なぜ白仙の絵には鼠避けの効果があったのか。
白仙は鼠を自在に操ることができて、
絵が貼ってある家は鼠に襲わせないための目印だったのではないか、というのが阿求の考えだった。
中国では白仙というのは鼠の仙人の一種で、虎の眷属であることを示していたことになる。
つまり、白仙の絵そのものには鼠避けの効果はない。
小鈴が気を落としているところへ、謎の客がはいって来た。
登場人物
小鈴、阿求、霊夢、魔理沙、小鈴の父親
要点
小鈴の父親が登場。本の受取や仕入れを行っているようだ。
白仙の絵を商売に結びつけようとする小鈴。

第21話 「鼠害の夏 後編」
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あらすじ
鈴奈庵に入って来たのは薬屋だった。
常備薬の補充ののち、薬屋は鼠被害を食い止めるために、
薬屋の知識を生かして作ったという猫の置物を紹介する。
その瞳に何かを感じる小鈴。
その後、本を借りに鈴奈庵へ来た魔理沙は猫の置物を机上に見つける。
それが鼠避けの置物だと小鈴から聞く。
そこへ阿求が息をきらせて駆け込んでくる。
家の鼠被害がひどいのだという。
そこへいくと、置物の効果だろうか。鈴奈庵では鼠を見かけない。
一方、魔理沙は里で薬屋が猫の置物を売っているところを見かけ、その正体に思い当たる。
魔理沙が薬屋の帽子を剥ぎ取ると、それは鈴仙だった。
逃げ出す鈴仙を魔理沙が追いかける。
しばらくのち、二人は走り疲れて竹林のそばで座って話し始めた。
鈴仙によると、猫の置物は彼女作の発明品、その名も「ウルトラソニック眠り猫」で、
月光で発電して鼠の嫌がる波長を出す機械だと言う。
つまり、インチキではなく実際に鼠避けの効果がある。
部外者にとっては孤立が致命的であり、社会に貢献はしても敵対することはないのだと鈴仙は説いて去っていった。
その後、鈴仙の発明のおかげで里の鼠被害は抑えられ、猫の置物は開運グッズとみなされるようになった。
だが、霊夢は相も変わらず鼠被害を受け続けていた。
妖怪相手なら退治できるのに、と悔しがる霊夢に魔理沙は笑い出した。
登場人物
小鈴、阿求、霊夢、魔理沙、鈴仙
(以下イメージ)永琳、輝夜
要点
表紙は鼠退治をする霊夢(※イメージです)
魔法の森には鼠なんて生易しいものは出ない。
自分だけで発明品を作れる鈴仙。
『ウルトラソニック眠り猫!』『な、なんだってー!』
『軽く』怒られる鈴仙。

第22話 「煙草と狸と無銭飲食 前編」
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あらすじ
小鈴が鈴奈庵でマミゾウから外来本を仕入れる。
雑誌には人間を呑み込むほどの大蛇の話などが載っていた。
里では雪が降る前に蛇の被害が出始めていた。
話の途中、マミゾウは煙草を吸ってもいいかと尋ね、小鈴は遠慮がちに拒否する。
一人の汚い男とすれ違い、振り返るマミゾウ。
男は飯屋へ入っていった。
博麗神社では、霊夢が蛇被害について守矢神社の仕業ではないかと早苗を問い詰めていた。
だが、早苗は否定する。
そこで、里で食い逃げ被害が多発しているという話になる。
派手に食べ、しかも不思議と犯人が分からないという。
蛇の話で不安になる小鈴。
そこへ、食い逃げだという男が逃げてくる。
小鈴は捕まえようとするが避けられてしまい、追いかけたところ道を曲がったところで男は忽然と姿を消してしまった。
登場人物
小鈴、マミゾウ、霊夢、魔理沙、早苗、サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア
要点
英語の本は読めないマミゾウ。
タメ口で話す早苗。

おまけ漫画 3巻フィギュア付き限定版おまけ漫画「本居小鈴フィギュア」原型師インタビュー
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要点
コンプエース2015年1月号に掲載されたのが初出。
コミックス3巻にも収録された。

第23話 「煙草と狸と無銭飲食 後編」
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あらすじ
早苗は里で蛇を祀るよう演説をしていた。
霊夢はそれを見ながら物を売りつけたりお供え物を要求したりするのは宗教家の常套手段だと小鈴に言う。
小鈴は外来本で人を丸呑みした蛇のニュースを見たことで蛇が怖くなっていた。
一方、里の飯屋で大食いしている男がいた。
そこへ相席したマミゾウは、男の正体がウワバミであることを看破する。
煙草のヤニが弱点だったウワバミは、マミゾウが取り出した煙草の煙で元の姿に戻されてしまう。
マミゾウはウワバミに幻想郷のルールを教育してやると言った。
霊夢が守矢神社の分社を見ていると早苗が現れ、食い逃げの被害がなくなったことを嬉しそうに話した。
そこへ小鈴がやってきてナメクジのぬいぐるみをお供えした。
登場人物
小鈴、霊夢、マミゾウ、早苗
(以下モブ)赤蛮奇、村紗?
要点
守矢神社の台に乗って演説をする早苗。
たまに頭を持ち上げる早苗の髪飾りの蛇。
新参妖怪に幻想郷のルールを教える大親分。
なめえもんをお供えする小鈴。

第24話 「著者不明は容易く盗まれる 前編」
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あらすじ
雪の積もった日、小鈴が店の中で占いの本を読んでいると、
その本に大量の落書があることに気付く。
それも単なる解説だけではなく、独自の手法や説が書き込まれていた。
それを読む小鈴の背後には謎の黒い影が生まれていた。
本に触発されて小鈴は子どもたち相手に占いをする。
里の中で小鈴が独自の占術を編み出したと噂になり、それを聞きつけたマミゾウが鈴奈庵を訪れると、
鈴奈庵には占いの客が何人も詰めかけていた。
マミゾウは小鈴からその本を見せてもらうが、本からは妖気を感じられなかった。
マミゾウがその本をぺらぺらめくっていると、その背後に黒い影が現れるのを小鈴は目撃する。
だが、マミゾウが気付くことなくその影はフッと消えた。
登場人物
小鈴、阿求、マミゾウ、霊夢、魔理沙
(以下モブ)ぬえ
要点
「神秘!? 人里の易者・本居小鈴現る!」(雑誌掲載時の表紙ハシラ)
寺小屋回でも登場した子どものモブ。
貧民街のような人里の描写や花札で遊ぶマミゾウたち。
占いは世界の裏側を見る行為。

第25話 「著者不明は容易く盗まれる 後編」
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あらすじ
すっかり占い屋となった鈴奈庵で、魔理沙が小鈴に占ってもらうと、明日まで運気が最悪だと言われる。
魔理沙は博麗神社に居座ることにしたが、小鈴の占いに引っかかるところがあった。
人里に似た占術を行う易者がいたのだが、彼は半年ほど前に不審な死を遂げたという。
それを聞いた霊夢は小鈴の占いに妖怪が絡んでいると睨み、全速力で鈴奈庵へ向かう。
鈴奈庵では小鈴が気を失っており、その背後に妖怪がいた。
逃げた妖怪の後を霊夢が追う。
遅れてやって来た阿求によると、強い思いの込められた本は読むだけであの世と繋がるのだという。
そのうえ、小鈴は本の記述を自分で編み出したことにしていたため、
著者が恨みを抱いてあの世から蘇ったのだ。
妖怪は霊夢に対して人間に危害を加えないことを約束して立ち去ろうとするが、
霊夢は妖怪なら問答無用で退治するとして妖怪を滅ぼした。
登場人物
小鈴、霊夢、魔理沙、阿求
要点
占いに不安になる魔理沙。
目が髪で隠れた阿求の女中さん。
人間を襲わないと言った妖怪を退治する霊夢。
幻想郷では里の人間が妖怪になることが一番の大罪。
人妖=妖怪化した、もしくは妖怪じみた人間。
自分のブロマイドやなめくじや守谷神社の御守を燃やす小鈴。

単行本描き下ろし
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読みきり 妖怪おとぎ話
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あらすじ
登場人物
霊夢、魔理沙、小鈴、マミゾウ、
(以下イメージ)白蓮、一輪、水蜜、ぬえ、プリズムリバー三姉妹、
ミスティア、響子、小傘、ルーミア、こいし、神子、神奈子、ナズーリン、星、萃香、勇儀
要点
単行本1巻に掲載。
小鈴のお伽話読み聞かせ。
三味線ロックでノリノリ白蓮。
『分福茶釜』ってそんな話だっけ?
タヌキのイメージを変えようとするマミゾウの策略。
簡単に懐く小鈴に手をこまねく霊夢。

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