Bonus 26987557   History    1/   0  
 

東方三月精まとめ
Edit

光の三妖精がいたずらしたりする。コンプエースで七年にわたり連載された。
参考:Wikipedia - 東方三月精

東方三月精 〜 Eastern and Little Nature Deity
Edit

作画は松倉ねむ氏。基本的に、光の三妖精以外は霊夢と魔理沙しか登場しない。
コンプエースVol.01からVol.06まで掲載。

第0話 桜の距離
Edit

あらすじ
桜の花が満開の中、博麗神社では花見が開かれようとしていた。
三妖精は能力を使い神社へ訪れようとする者を道に迷わせるいたずらを実行する。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、咲夜、レミリア
要点
諸事情により雑誌掲載時には後半部分が漫画化されていなかったが
単行本でラスト6Pが追加された。

第1話 梅雨明けの真実
Edit

あらすじ
梅雨の訪れ、日の光が得られず憂鬱のサニー。
スターはさっそく新しいいたずらを提案する。
雨を止めて神社を梅雨明けにするというものだった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙
要点
上海アリス通信でサニーのキャラ紹介

第2話 迷いの無い巫女
Edit

あらすじ
彼岸の墓参りに出かける霊夢、森への来訪者を感知し三妖精はさっそくいたずらを仕掛ける。
道に迷わせ霊夢を川にハメようとしたのだが――。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙
要点
上海アリス通信でルナのキャラ紹介
三妖精は魔法の森にある「果てしなく前から立っている大木」に棲んでいる。

第3話 月の画餅
Edit

あらすじ
皆が寝静まった十六夜の月の夜、ルナは流れ星を観測する。
ルナは月からの落し物を集め自分の部屋を地上の月にしようと考えていたのだ。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア
要点
上海アリス通信でスターのキャラ紹介
ルナの部屋の物はすべて月に関連のある物(ほんのひなんじょ11/27参照)。
東方の世界のお話は全て、現実に密着しつつ少しだけ位相のずれた世界の幻想のお話。

第4話 星の鳥居
Edit

あらすじ
雪に包まれた幻想郷、森を訪れる者もなく三妖精も退屈していた。
ある日轟音と雪煙に包まれる博麗神社、原因不明だったそれは
宇宙から落ちてきた隕石の仕業によるものだった。
スターはその石を見てなぜだか嬉しそうにしている。その理由とは――。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙
要点
幻想郷では現実にはあり得ない物が流れ着くことがある。
特に宇宙から落ちてくるものは時間を越えて未来のものも含まれる。
幻想郷は現実の世界と陸続きである。大結界とは常識の壁。

第5話 大卵の怪異
Edit

あらすじ
博麗神社に突然置かれた巨大な卵。
霊夢はとりあえずそれを食べようとするが魔理沙が制止する。
三妖精はそこから隙を見て盗み出したのはいいが何の卵かわからず困惑する。
そのとき突然巨大な竜巻が起こり住処ごと吹き飛ばされる三妖精。
深山の大天狗に連れ去られた三人の安否は――。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、天狗
要点
結局何の卵か分からない。
三月精の名前の由来のネタばらし。

東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity.
Edit

作画は比良坂真琴氏。霊夢と魔理沙以外のキャラも登場。
本編がコンプエースVol.07(2006年6月号)から2009年4月号まで、
番外編が2009年5月号に掲載。

第1話 梅雨の別荘
Edit

あらすじ
光の三妖精が力を発揮出来ない梅雨の季節が到来。
そこでサニーの提案で、周りに雨が降ってない紅魔館に
メイドの格好をして潜り込んで、梅雨の期間だけ別荘とする事にする。
一方その頃、咲夜は「地上のパーティ」を開く事をレミリアに提案する。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
咲夜、レミリア、紅魔館メイド、霊夢、魔理沙、パチュリー(台詞無し)、美鈴(台詞無し)
要点
メイド三妖精。パチェと美鈴は、見開き2ページのパーティシーンのみ登場。
咲夜は紅魔館で暮らしてる唯一の人間。
咲夜を除いたメイドの背中には羽が生えている。
(「香霖堂」17話の扉絵でもメイドの羽が確認出来る他、「紅魔郷」で出てくるメイドもよく見ると羽が生えている)

第2話 幽霊の憂鬱
Edit

あらすじ
蒸し暑い夏の季節が到来。
光の三妖精は夏を快適に過ごすため、体が冷たい幽霊を捕獲する作戦を決行する。
しかし虫取り網など普通の道具を使っても擦り抜けてしまうため、幽霊を捕まえる事が出来ない。
去年も同じ失敗をしていたらしい三妖精だが、今年のサニーにはある秘策があった。
一方その頃、妖夢は幽霊を捕まえてる連中が居ると聞き、半信半疑で博麗神社へ向かうが……。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、妖夢
要点
夏服三妖精。卒塔婆には幽霊が集まる。
妖精と幽霊は、1匹では力はないが数が多いため、今の幻想郷では我が物顔でふるまっている。
妖精が完全に滅ぼされる事はない。
幻想郷に幽霊が増えたのは最近。
冥界と顕界の境界が、境界の妖怪(紫?)の能力によって曖昧になってる所為。
妖夢は人間と幽霊のハーフ。瞬発力と集中力では彼女の右に出る者は居ないと言われているらしい。
また「冥界の管理者」なる亡霊が居る。
見渡す限りの桜が咲く庭や、枯山水の中庭を持つ美しい日本屋敷に住んでいるなどの特徴から、
「冥界の管理者」とは幽々子の事ではないかと推測される。

第3話 高草の兎
Edit

あらすじ
竹林で兎狩りで遊んでいた光の三妖精。
いざ自宅へ帰ろうとするが、竹林で迷ってしまい出られない。
そんな三妖精に語りかけてくる妖怪兎・鈴仙。
サニーの能力で姿を消してるはずの三妖精の姿を視る事が可能で、
スターの能力でも捕捉出来ない鈴仙の能力とは、一体どんな物なのか。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
鈴仙、てゐ、永琳(回想のみ)
要点
兎狩りでは、能力的に不利な所為でルナが最下位。
てゐが永琳を「お師匠様」と呼んだりしてる。
鈴仙の「錯覚を見せる能力」は、ほんの一部。
「物体が持つ波動」「精神が持つ波動」「電磁波」「咆哮」「波長」「位相」「振幅」といった物を全て操れる。
鈴仙の赤い眼を見ると、全てがその能力の影響を受けてしまうらしい。

第4話 異変の向こう
Edit

あらすじ
ねんまつ。
今年は何も事件はなかったけど来年は大きな異変が起りそうだ。
東方三月精第2部完(嘘)
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、小町、てゐ、
(以下回想のみ)レミリア、フランドール、幽々子、紫、萃香、永琳、輝夜
要点
野生の兎にまぎれて、霊夢と魔理沙に餌を要求するてゐ。
毒があるチョウセンアサガオを魔理沙に食わされる。
小町には三妖精の能力が効かない。
風神録で妖怪たちが手を出さなかった理由に言及。
異変を見逃せば、自分の時も邪魔をされないから。
通常はTO BE CONTINUEDだがTHE ENDで終了。上海アリス通信はなし。
※ただしコンプエース次号予告に三月精の名前は存在しており、
 実際、次の号でも三月精は掲載されている。

第5話 魔法使いと嘘 前編
Edit

あらすじ
サニーが一人で家の雪かきを終えた後、魔法の森にある不気味な屋敷へ宝探しに赴く三妖精。
そこに住んでいたのは、人形使いのアリス・マーガトロイドだった。
三妖精はアリスの家に招かれるが……。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、アリス、アリスの人形
要点
初の前後編。アリスは人形を使って雪かきしている。
(よく見ると雪かきをする人形の中にルーミア人形が一体混じっている)
自分で操る人形に不平不満を言わせ、それら相手に
一人ぶつぶつと語りかけるアリスがちょっと危ない人に見える。
彼女は三妖精をいつか懲らしめないといけないと思っていたらしい。
(スターの機転で襲われるのは免れる)
神社の雪かきをする霊夢。晴れだから新しい神事を試してみようとか言ってるのは後編の伏線。

第6話 魔法使いと嘘 後編
Edit

あらすじ
妖怪と自称した三妖精だったが、ボロが出てアリスに襲われかける。
一方、霊夢は神社の参拝客を増やすために神社のイベントとして、鷽替神事(うそかえしんじ)を行う。
天神様の使いの鷽は、ウソをついた人の所に集まり啄ばむ。魔理沙も啄ばまれる。
さらに三妖精も啄ばまれた事で、アリスはサニーらが妖怪ではなくて妖精だと気づき、和解するのだった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、アリス、アリスの人形
要点
アリスにしてみれば妖精よりも魔道書を奪いに来る妖怪の方が危険らしい。
もし鳥が来なかったら、アリスは三妖精を2度と立ち上がれないくらい叩きのめすつもりだった。
結果的に近所に住んでる事もあって、三妖精とアリスは和解。

第7話 春の幻 前編
Edit

あらすじ
ルナのお手製「ふうきみそ」レシピなるコーナーが1ページ使って始まる。
一方、霊夢は紫からもらったタラの芽を天ぷらに揚げていた。
そのまた一方、レミリアは咲夜に命じて春を独占しようと企むが……。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、咲夜、レミリア、紫(回想のみ)、リリー(会話のみ)
要点
サニーはふうきみそが苦手。ルナはふうきみそが好き。
ハシラに左利きと書かれた霊夢。
紫曰く、外の世界は殆どの雪が人工物になってしまった。
レミリアの紅茶に福寿草(猛毒)を混ぜる咲夜。
苦すぎるのか砂糖をこんもり入れるレミリア。
この話からスターの前髪が短くなる。

第8話 春の幻 後編
Edit

あらすじ
前回、レミリアから命じられてリリーホワイトを探す咲夜。
美鈴登場。とりあえず一緒に探させる。
結局、春一番乗りは神社にて。
咲夜に見つかって逃げる三妖精。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、咲夜、レミリア、リリー、美鈴
要点
生脚の美鈴。巨乳の咲夜。
何気に咲夜を「咲夜さん」とさん付けで呼ぶ美鈴。
(本家では萃夢想の美鈴の勝ちセリフ以外では、咲夜さんと呼ばれない)
妖精メイドはやっぱり役に立たないと咲夜も思ってる。
リリーにビビりまくるサニー。
リリーが通った後は瞬間に春になる。

第9話 有情の霧雨 前編
Edit

あらすじ
三妖精が外へ出て、家に帰ってきたら蔦によって乗っ取られていた。
アリスさんに妖怪退治を依頼するが、他の妖怪に興味ないアリスさんに断られる。
アリスさんに紹介されて、森のなんでも屋こと魔理沙さんに会いに行く三妖精。
久々の依頼に腕が鳴る魔理沙さんだった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
魔理沙、アリス、霊夢(回想のみ)
要点
雑誌掲載時は最後尾。
アリスと魔理沙を「さん」づけする三妖精。
三妖精がアリスと魔理沙に「さん」づけしているのが新鮮で可愛かったです。(巻末コメントより)
三妖精を模した人形を使うアリスさん。
霊夢は仕事に関しては無慈悲。
アリス曰く、魔理沙は妖怪退治から水道工事まで幅広くやる。幻想郷に水道がある?
空き缶、ケン〇ッキーの人形、郵便ポストなどが置いてある霧雨亭。
霧雨亭は立地が最悪だからか、依頼しに来る者は全く居なかった。三妖精が初めて。
魔理沙は霊夢の仕事を横取りしている。

第10話 有情の霧雨 後編
Edit

あらすじ
妖怪を退治しようとする魔理沙だが早くも頓挫。
マスタースパークで家ごと吹っ飛ばそうとするも
三妖精に止められ、霊夢に相談に行くが…。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
魔理沙、霊夢、ツチノコ
要点
妖怪の知識はあまりない魔理沙。
家を占拠していた妖怪の正体はツチノコ。
草の神、野槌の使いといわれている。
情が移った魔理沙がペットとして飼いはじめる。

第11話 玄武の沢 前編
Edit

あらすじ
夏も本番に入った頃の博麗神社、森の洞穴で光る苔を見つけたと霊夢に話す魔理沙。
それを盗み聞きした三妖精はさっそくそれを探しに玄武の沢へと探検に出かける。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
魔理沙、霊夢
要点
山は妖怪が強すぎて妖精は立ち入れない。
次回玄爺再登場フラグ?

第12話 玄武の沢 後編
Edit

あらすじ
収穫なしに帰ってきた三妖精は、
光る苔は昼間に光るという情報を盗み聞きし再度玄武の沢へ出かける。
探索の最中、魔理沙に見つかってしまうが魔理沙から光る苔の真実を聞かされる。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
魔理沙、霊夢
要点
玄爺は神社の裏の池に居る事をそれとなく示唆。
サニービーム。
最後のページ、物の動きを察知できるスターは魔理沙の種に気づいている。

第13話 嵐の勁妖 前編
Edit

あらすじ
野分(台風)が接近している中、
スターは住処の近くに何者かの接近を感知する。
それは無謀にも悪天候の中でかくれんぼの最中のチルノであった。
三妖精の能力に感動したチルノは弟子入りを申し出る。
いろいろあってチルノの能力を知ったサニーは
とあることを思いつきチルノに頼むのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
チルノ、霊夢、大妖精
要点
チルノとは今回が初対面(ただし、なぜか求聞史紀には
三妖精と氷の妖精が喧嘩している光景の目撃情報あり)。
三妖精の住処は妖精にしては立派なものであるらしい。
神社の裏庭には林檎の木がある。

第14話 嵐の勁妖 後編
Edit

あらすじ
台風の通り過ぎた朝、チルノが加わり4人組になった妖精たちは
早速軒下につららを作って霊夢を驚かせるいたずらを実行する。
霊夢は紅魔館から帰ってきた魔理沙に「疾風に勁草を知る」という言葉を説明。
その隙に神社に忍び込み食用の鯉を凍らせて盗み出そうとする妖精たち。
持ち帰るのに失敗し妖精たちは撤収するが、
戻った霊夢はすっかり荒らされた室内に呆然とするのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
チルノ、霊夢、魔理沙、大妖精、
(以下回想のみ)パチュリー、小悪魔
要点
三妖精に自然に馴染んでいるチルノ。
紅魔館に泊り込む魔理沙。大妖精に続いて小悪魔登場。
何気に高度な技術のチルノの新技「カープボール」。

第15話 天体の悪魔と神 前編
Edit

あらすじ
大晦日、三妖精は参拝客にいたずらするために博麗神社に張り込んでいたが誰も来ず退屈していた。
同じ頃、紅魔館では年越しのパーティが開かれていた。
初明星を見るため外に出ていたレミリアとパチュリーに蕎麦を出す咲夜だが
蕎麦に合う酒はないかと聞かれ、丁度忍び込んでいた魔理沙に問いかける。
その頃、三妖精に近づく足音が…。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
レミリア、パチュリー、咲夜、美鈴、魔理沙、紅魔館メイド
要点
パチュリーは妖夢と同程度に身長の低い設定。
パーティーにはメイドと談笑している美鈴の姿も。

第16話 天体の悪魔と神 後編
Edit

あらすじ
神社へとやってきたのは霊夢だった。
霊夢は毎年恒例の明けの明星=天香香背男命を討伐し天照大神を迎える儀式を行う所で、
魔理沙と遭遇した三妖精はなりゆきでそれを見学することに。
その頃紅魔館では咲夜が蕎麦焼酎をレミリアに持ってきていた。
三妖精の能力を知った魔理沙は霊夢を悔しがらせる為のいたずらを思いつく。
サニーの偽の明星により儀式に失敗したと思い込んだ霊夢は落ち込むと共に
妖怪退治に専念する年へとする決心をするのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
レミリア、パチュリー、咲夜、霊夢、魔理沙
要点
明けの明星に初日の出が負けるとその年は妖怪の力の強い年になる。
泥棒のための能力を欲しがる魔理沙。

第17話 壺中の虫 酒虫の壺 前編
Edit

あらすじ
霊夢が萃香から貰った「一晩置いておけば驚くほど美味しくなるお酒」の壺を、
安酒が入ったそっくりな壺とすり替えた三妖精。
持ち帰るあいだに壺はどんどん重くなり、
道端で中身を減らすために飲み始めるが、何の味もしないことを不審がる。
そこに薬の行商を終えた永琳と鈴仙が通りがかる。
事情を聞いた永琳は、壺の中には鬼が遣わした虫がいるのでそれ以上飲んではいけないと言う。
永遠亭までやって来た三妖精は虫下しを貰うが、永琳から治療費を請求されることに。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
魔理沙、霊夢、永琳、鈴仙
要点
コンプエース3周年記念号。記念サイン色紙でZUN氏はルナ、比良坂氏はスターを描いている。
霊夢と魔理沙の会話に萃香の名が出てくる。
薬の売り上げ減による生活苦を気にする永琳。
永琳によると壺の中にいる虫は酒虫(しゅちゅう)と言うらしい。

第18話 壺中の虫 酒虫の壺 後編
Edit

あらすじ
永琳は治療費の代わりとして壺を三妖精から受け取る。
場面は替わり神社。壺の中身が気になって仕方ない魔理沙に対し、霊夢はマイペースぶりを崩さない。
壺の中身は今はただの水で、一晩経てばお酒に変わるという。
次の日。
中身を確かめると、ちゃんとお酒だったことに2人は驚くが、味は普通のお酒だった。
そこに萃香がやってきて、酒が思ったほど大した出来ではないことに落胆する。
酒虫は、少量の水を大量の酒に変えてしまうという鬼の一種で、鬼の国で捕まえてきたという。
酒の出来の悪さに、天然物よりも、品種改良された養殖物の方が良いのかも知れないと思う萃香。
また、壺の中に酒虫がいないことに気付き逃げられたと思ってショックを受けるが、
この程度の味の酒しか作れない酒虫なら要らないから、また今度別のを捕まえてくると言う。
永遠亭では、永琳が壺から何かを金魚鉢に移そうとしていたが重くて取り出せず、
桶の中に運んで壺を叩き割ってしまう。
中に居たのは黒くてヌメヌメしたサンショウウオのような生き物。
壺の中の水を全て吸った酒虫の体から、お酒が桶一杯に滲み出し、永琳はその酒を永遠亭の面々に振る舞う。
皆が酒虫の酒を絶賛する中、昔より品種改良されて美味しくなってると言うてゐ。
騙されたことを知らない三妖精は、結局ヤケ酒を煽る。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
魔理沙、霊夢、萃香、永琳、鈴仙、輝夜、てゐ
要点
萃香登場&いくらでも酒が湧く瓢箪(伊吹瓢)の原理が判明。
鬼の国と幻想郷を行き来した萃香。
キモカワイイ生物を養殖・品種改良するという鬼世界の意外な実態。
萃香が捕まえてきた天然物の酒虫の酒を、昔より品種改良された味と評する(真偽はともかく)大物なてゐ。
食事や就寝、寝起きなど生活感あふれる霊夢。
妖精は基本的にお金を持たない。

第19話 お化けの恐怖 前編
Edit

あらすじ
夜道を歩いていた霊夢は立て続けにのっぺらぼう(三妖精)に遭遇するが、どれもあっさり蹴散らしてしまう。
古典的なお化けで驚かせる発想は悪くないと考える三妖精。
翌日神社にてハリボテのろくろ首で怖がらせようとするが、ホウキを投げつけられ失敗に終わる。
何とかして霊夢を怖がらせたい三妖精の前に、文が現れアイディアを出す。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、文
要点
演出用としてはえらく手が込んでいるルナの蕎麦屋。
容赦の無さと蹴りには定評のある巫女。屋台も1コマ後には残骸と化す。ダイイングメッセージを残すルナ。
天狗も恐れぬ霊夢だが、一応のっぺらぼうには驚いたらしい。
射命丸はマフラー着用。取材モードなので敬語。

第20話 お化けの恐怖 後編
Edit

あらすじ
神社に新聞を届けに来た文。霊夢は読まずに倉庫に積んであると言う。
文は読まれない新聞には「紙舞」が宿り、手が付けられない状態になってしまうと警告する。
霊夢は倉庫を確認しに行くが、そこには(サニーによって)ひらひらと舞う新聞が!
恐怖した霊夢は新聞を読むようになる。正体不明の物に対する恐怖を呼び起こして、
見事成功を収めた三妖精だったが、結果的に文のネタ作りに協力する形になってしまった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、文
要点
天狗の狡猾な本領発揮。またしてもだまされいむ。
神社には蔵型の倉庫がある。
新聞で新聞のネタを作る見事なマッチポンプ。

第21話 世界最大の生命体 前編
Edit

あらすじ
ある梅雨の夜、巨大なミズナラの木に雷が落ち、真っ二つに裂けてしまう。
神社が出雲のような超高層でなくてよかったなと霊夢に言う魔理沙。
話を聞きつけた三妖精は、中に住んでいた妖精は「一回休み」だろうと考える。
一方霊夢は、神社の裏の木を祀ると言い出す。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、ミスティア
要点
「世界最大の生命体」と呼ばれるミズナラの木。水分が豊富。
梅雨は龍神の視察らしい。龍神は水が好き。
バベルの塔とか、相変わらずどこまで理解してるのか分からない魔理沙の知識。
消滅してもしばらくすれば同じように復活する妖精にとって「一回休み」は当たり前のこと?

第22話 世界最大の生命体 後編
Edit

あらすじ
霊夢は裂けたミズナラの木を祀って参拝客集めのために有効活用しようとしていた。
一方三妖精はこの木を夏の間の別荘として使うことにする。
自然の具現である妖精が住み着いた木は素早く成長するという効果がある。
木の下へ向かう途中、山の上の神社を例に、整備をしないと参拝客が来ないという話をする魔理沙と霊夢。
やっとのことで到着した二人は、前日に裂けたばかりの木から新しい枝が伸びているのを目にする。
雷避けでも成長でもご利益は何だっていいので霊夢はしめ縄を巻いて木を祀る。
引っ越してきた三妖精にとってはお供え物まで手に入る、実に快適な環境となった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、
(以下イメージのみ)早苗、諏訪子、神奈子
要点
参拝客集めには熱心だが、やっぱりどこかいい加減な巫女。
木に妖精が住むと育ち、居なくなると衰えるという自然の共生関係。
はっちゃけてない早苗さんと鳥居の上の二神。人間はともかく妖怪の信仰はそれなりにありそうだが…。
珍しく誰も割りを食うことなく満足しているという結果に。

第23話 二つの世界 前編
Edit

あらすじ
秋の神社でいつものように掃除する霊夢にちょっかいを出す魔理沙。
そこへ紫が現れ、森の異変を告げる。
夏に裂けたミズナラの木が祀ってもいないのに
わずか数カ月で急生長し、森も広がっているという。
またどうせ紫自身が仕組んだことだろうと考える魔理沙。
怪しみつつも紫の話を真面目に考える霊夢。
一方、三妖精は木に誰も戻ってくる気配が無いので、
そこを本宅として引っ越そうとしていた。
そんな三人の前に紫が怪しい笑みを浮かべて現れる。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、紫(「永」コス)
要点
冒頭は巫女と魔法使いのサイレント箒劇場。
ある意味、比良坂ゆかりんのキメ台詞「あらご挨拶ね」がここでも。
スキマを使ってお賽銭(二千円札)を入れる紫。
霊夢相手に負け無しが続いているせいか、最早脅威と考えていないサニー。
前回仰々しく木を祀っていたにも関わらず、
すぐに飽きて放置していたことが判明。
紫が造林業でも始めたんじゃないかと言う魔理沙。
やっぱり終始胡散臭いとしか言いようのないゆかりん。

第24話 二つの世界 中編
Edit

あらすじ
紫は、何らかの理由で大きく育った「特別な木」に住むのに三妖精がふさわしいのかを試そうとする。
当然三妖精に勝ち目はないのだが、サニーは紫の光弾を屈折させるという意外な技をやってのける。
そんな騒ぎを気にも留めず、霊夢は木の生長の原因は
木が幻想郷と外の世界との境界に存在しているためではないかと考える。
結局全く敵わなかった三妖精だったが、紫は木を悪用しそうに(できそうに)ないくらい
充分に弱い彼女らは住人として適格であるとして引越しを認めるのだった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、紫
要点
光を屈折する程度の能力で、紫のかわいい光弾(C射風)を防ぐサニー。尤も、できるのはそれだけ。
神社は幻想郷の内と外の「境界」にある。外との行き来ができたり、外から物がよく流れ着いたりする。
「境界」そのものは結界の内側でもあり、外側でもある。或いは、その両方。
超弱い三妖精に安心して木を任せる紫。新居決定、おめでとう!

第25話 二つの世界 後編
Edit

あらすじ
霊夢は神社の周りの木々について、境界(境内)を保つために
植えられたのではないか、と推測する。
一方、三月精は晴れてお引越し。でも相変わらずコソコソ。
紫いわく、霊夢が大木を祀った挙句ほったらかしにしたために、
大結界に穴が開いてしまったらしい。
しかしそれは「幻想郷的」な手段によって解決した。
妖精を木に住まわせることで、大木を再び幻想郷に取り込んだのである。

大都市に沈む夕日。それを眺める大木の上の紫。
飛鳥尽きて良弓蔵され、狡兎死して走狗煮らる。
外の世界の人間は、もう夜も妖怪も恐れない。
かつては重要な神社であった博麗神社も、また―――。

それから暫くして、神社で悪戯妖精を見かけることが
多くなったという噂が広まった。
こうして博麗神社はますます参拝客が来なくなっていったという。
めでたしめでたし。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、紫
要点
神社の周りの木は境内の境界。
天子が神社を壊しても、境界としての機能には影響がなかった。
しかし、境内の端である大木が裂けたことは影響を与える。
神は祀ればすぐに生まれるが、信仰を続けなければ同じように消滅する。
紫の「霊夢にはお仕置きが必要」発言。一体何をするんですか?
どこまでも太陽が好きなサニー。面倒くさがりのスター。優柔不断なルナ。
家が替わろうが境界が直ろうが、三妖精はどこまでも無邪気。
東方三月精第二部完。
次回より第三部始まるよー!

特別編 三妖精の一日
Edit

あらすじ
三妖精がいつものように宝探しをしていると、ガラスのビンを見つける。
サニーが桜の枝を生けることを提案し、三妖精は博麗神社に向かう。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、
リリーホワイト(シルエットのみ)
要点
その前に番外編。
全編サイレント漫画。
中に波模様が入ったビー玉も、牛乳ビンも幻想入りか。
下着姿でお昼寝する三妖精。
もうすぐ春ですね。
次回こそ第三部?

東方三月精 〜 Oriental Sacred Place.
Edit

東方三月精第三部。作画は引き続き比良坂真琴氏。
コンプエース2009年7月号から2012年4月号まで(9話からは隔月)掲載。

第1話 神社の裏側 前編
Edit

あらすじ
霊夢達が桜の様子を見に神社の裏側に行くと、そこには三妖精が…。
霊夢は即追い出すが、気になった霊夢達は三妖精の住処を探すことに。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、萃香(台詞なし)、
(以下イメージのみ)文、椛
要点
三月精第三部開始。第二部の続編。
天狗の飲みっぷりは人間を圧倒する。
サニーの姿を隠す能力は睡眠中は発揮できない。
魔理沙が神社から持ってきた酒は何者かが神社に持ってくるもの。
それを聞いた三妖精は酒を略奪しに神社へ向かう。

第2話 神社の裏側 後編
Edit

あらすじ
酒の主を見つけるべく神社に潜入する三妖精。
神棚を発見するが酒はなく、帰ろうとすると
なんと部屋に他に誰もいないにもかかわらず神棚に突如酒が現れる。
霊夢曰く、どうやら外の神社に供えられた酒がこちらの神棚に現れるらしい。
そして三妖精はこれから神社の謎を解明していこうと決意するのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙
要点
コケるルナ、階段から転げ落ちるサニー。羽は飾りなのか?
神棚というのは小さな神社で、それが神社の中にあることはフラクタル神社。
外の世界の酒は濁りが少なく魔理沙の好みでは無い。

第3話 石の下にある物 前編
Edit

あらすじ
博霊神社でお祈りをする三妖精。
霊夢が三妖精に神社の説明をしているところに、拝殿から登場しみんなを驚かす魔理沙。
魔理沙は神社で幽霊が集まる物を探していたが、見つからなかったらしい。
そして、自分の登場の仕方から怖いもの繋がりで肝試しをしようと提案して…。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、
(以下後ろ姿のみ)咲夜、妖夢、幽々子、ルーミア、チルノ、リグル、ミスティア
要点
兎に角、涼しい夏が欲しいサニーとルナ。
サニーが書いた肝試しのルートの地図には、第一部2話『迷いの無い巫女』で
霊夢を落とそうとした川と、墓参りの目的地である墓場が描かれている。
また、この肝試しのルートは、途中までは人里と博霊神社を繋ぐ道らしい。
(次の話で霊夢が、墓場は通常の道からは離れていると明言したため、
このルートでの墓場より前は里と神社の道を通っていることになる)
三妖精達は肝試しのルート後半の川とゴールの墓場の間にある
柳の木の下で待ち構えることに。

第4話 石の下にある物 後編
Edit

あらすじ
夜になり肝試しを始めることになったのだが、みんなお化け役をやりたいらしく、
幽々子の命令もあり脅かしがいのある妖夢が一人で進むことに。
ところが、霊夢らに脅かされたところで妖夢が降参してしまい、
三妖精は待ちぼうけのまま肝試しは幕引きとなった。
そのころ、サニーが柳の下の石を動かすと、そこから大量の幽霊が…!
結局、幽霊の憑いた墓石は魔理沙が西瓜を冷やすために置いた物だったとさ。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、咲夜、妖夢、幽々子、ルーミア、チルノ、リグル、ミスティア
要点
やたらと気合の入った亡霊(悪霊?)役の霊夢。
マントとジャックオーランタンしか変化の無い魔女役の魔理沙。
脅かす時にも瀟洒なミイラ役の咲夜。
そのほかには、サニー⇒ジェイソン、ルナ⇒オバケ(オバQ式)、スター⇒お岩、
(スターはお岩役なのになぜか皿を十枚持ってきていたが、途中で
一枚無くしてしまったらしい。ちなみに十枚の皿云々はお菊さん)
リグル⇒カブト虫?、チルノ⇒ゴジラ?、幽々子・ルーミア・ミスティア⇒変化なし?
そして、自分より弱い相手(バカルテット)には容赦の無い脅かされ役の妖夢。

第5話 不動の信仰 前編
Edit

あらすじ
命蓮寺で縁日があった日、暇を持て余す霊夢の元に
賑わった縁日からの帰りで地蔵を拾ってきた魔理沙がやってくる。
神社の縁日も屋台があれば人が集まるのでは、と
魔理沙は焼き鳥候補におくうとミスティアを挙げる。
地蔵持ち帰りは白蓮から色々な御利益を聞いての行動だったが、
霊夢に「神様は地蔵に宿ってない」と返される。
結局地蔵は三妖精の住処の側に放置されたが、
三妖精はそれを「宝を埋めた目印に置いた」のだと考え…。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、阿求、通行人(里の人間)、
(以下イメージのみ)ミスティア、おくう
要点
トンボが飛ぶ季節のお話。

第6話 不動の信仰 後編
Edit

あらすじ
宝探しに張り切り地蔵の足元を掘る三妖精。
しかし宝など出てくるはずもなく、仕方なく掘った穴を落とし穴に転用することに。
一方小町は放置された地蔵を見つけ、霊夢と魔理沙に地蔵の由来を語る。
地蔵を勝手に持ち帰った魔理沙に「天罰が下る」と言う小町だが…。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、小町、映姫(イメージのみ)
要点
一人語りが好きな小町。エアトークは船上で慣れっこ?
映姫も由縁はお地蔵様の一つだったらしい。
小町は「四季様」だけでなく「映姫様」とも呼ぶらしい(本人がいないとき限定?)
未だ本編に出てこない映姫様。
天罰てきめん。

第7話 イクチとナメクジ 前編
Edit

あらすじ
夜の魔法の森を探索していた魔理沙はなにかぬらぬらしたものを見つける。
次の日、三妖精は誰が一番「沢山|美味しい|珍しい」茸を見つけるか魔法の森で勝負をする。
サニーが大量のいくちを発見し勝ちとなるがそこに魔理沙が現われる。
採りきれないほどあるからどうぞと勧められるも微妙な顔をしながら言葉を濁し遠慮する魔理沙。
家へと戻りきのこ鍋にするが、先ほどの魔理沙の様子が気になるルナと、
気にせずどんどん食べるサニーとスター。
翌朝、ルナが一人くつろいでいると家中に物凄い音が響き渡る。
いったいルナは何を見たのか!?
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
魔理沙
要点
サブタイがネタバレな気もするが後編を待とう。

第8話 イクチとナメクジ 後編
Edit

あらすじ
凄い音は寝起きのサニーが転げ落ちた音だった。
朝からやたらハイテンションなサニーとスター。
怪しがるルナを無視して夕べのいくちを再び採りに行くが全て採られた後だった。
魔理沙が採ったと考えた三妖精は魔理沙がいるであろう神社へと向かう。
神社では、魔理沙が霊夢に昨日見た「なめくじのいくち」の話をしていた。
あのいくちはなめくじが蛇を溶かして茸に変えたもので、
一晩で育つが次の晩にはなめくじに食べられてしまうため滅多に見られないものであり、
また蛇の種類によっては毒があったりするのでみだりに手を出さないほうが良いと語る。
それを盗み聞いていた三妖精は後日蛇狩りを始める。
いつでも美味しい茸が食べられることを目論んだものだったが、
この後大蛇の怒りを買い酷い目にあうのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙
要点
ご飯、味噌汁、漬物、焼き魚と実に日本的な朝食をとる三妖精。
年末だというのに相変わらず暇な神社。
三すくみで蛇がなめくじを恐れる理由。

第9話 長太の妖貝
Edit

あらすじ
文々。新聞に「虹色の空中都市」の記事が載り、三妖精や魔理沙が興味を示す。
魔理沙から話を聞いた霊夢は調査に出て、
観光に来ていた三妖精と共に妖怪の山で空中都市を見つける。
しかし霊夢が近づいたところで空中都市は跡形もなく消えてしまう。
一方魔理沙は神社で文に出会い、空中都市について直接聞くことにする。
文が言うには件の空中都市は長太(ながふ)と呼ばれ、
貝の妖怪である蜃(しん)が見せている蜃気楼だと言う。
真相を聞き安堵する魔理沙だったが、
そこに霊夢と三妖精が帰ってきて、これは異変に違いないと息巻く。
これは記事になると思った文は、スクープの予感がする、と霊夢を煽りはじめる。
文から合図を送られ、魔理沙も「どちらが先に空中都市を探し出すか」と、
霊夢と張り合うフリをするのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、文、天子(イメージのみ)
要点
新聞の上下が分からないサニーとルナ。
高山は森と違って低木しかなく、自然の力が薄いのでルナが息切れ。
異変解決モードになり凛々しくなる霊夢。なにげに三月精で初の飛行。
幻想郷が隔離されてから130年近く経つ。
幻想郷も遥か昔は海であった。
天狗は怖い。

第10話 忘れ物の果て
Edit

あらすじ
糸電話で遊ぶサニーとルナは電話に興味を持つ。
次の日、魔法の森の奥で突如現れた鉄塔を発見する魔理沙。
霊夢と話し、おそらく外の世界から移ってきたものだろうという話になる。
2人で向かうとそこに紫が現れ、これは古い電波塔だと語る。
もう使われなくなり管理すら放棄されたから幻想郷に来たのだと言う。
その話を聞いていた三妖精はこの電波塔を妖精の聖地とし、
遠くの仲間と会話が出来る御利益を得ようとご神体として祀るのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、紫、
(以下イメージのみ)キスメ、ヤマメ、パルスィ、勇儀、さとり、お燐、おくう、こいし
要点
ゲーム化記念により特製ピンナップ付録、
神主インタビュー含むカラー3ページに渡っての作品紹介、漫画も巻頭と
かつてないほどの大プッシュに我が世の春を謳歌するが、本編は蝉の鳴く夏の話。
糸電話と大声会話を混同するサニーとルナ。
魔理沙の会話の中に霖之助の名が出てくる。
まだついていた陰陽玉の通信機能。イメージとして地霊殿キャラ総登場。
今の電波塔(おそらくスカイツリー)が幻想郷に現れないことを願うゆかりん。
妖精が祀ったことにより凄い速度で植物に飲み込まれる電波塔。

第11話 満月の化かし合い
Edit

あらすじ
今夜は中秋の名月ということで神社にいたずらの視察に来るチルノ。
三妖精は霊夢の用意するお団子とすり替えるため毒キノコの陣笠茸を採りに行く。
その夜、お団子を無事すり替え持ち帰るがそれは泥団子であった。
もう一度神社へ行くと霊夢は魔理沙と共にお月見をしていた。
いつも化け狸にすり替えられるのであらかじめダミーの泥団子にしておいたと語る霊夢。
いつの間にか団子は氷になっていた。霊夢は月に化けていた化け狸を見破り追い返す。
一通り月見酒を楽しんだ後、霊夢は魔理沙に対し「そろそろ山に帰りなさい」と語る。
この魔理沙も狸が化けていたのであった。いずれお団子とお酒のお礼をすると言って帰っていく。
それを見ていた三妖精は次の日、変装能力を磨こうと魔理沙の人形を作る。
全然似ていない人形を見て頭を抱える本物の魔理沙。
一方チルノは毒キノコ団子を食べて幻覚と幻聴に悩まされていた。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、チルノ、化け狸
要点
三妖精が神社に引っ越してきたことを知らされるチルノ。
化け狸が登場。月に化けていた若輩者と、魔理沙に化けていた二匹。
偽物の魔理沙はおさげが逆。
晴れた満月の夜は狸の力が強まる。特に中秋の名月は一番力をつけている。
お礼といっても賽銭箱に葉っぱを入れるだけらしい。

第12話 紅白信仰合戦
Edit

あらすじ
大晦日の前日、三妖精は命蓮寺の除夜の鐘を見に行く。
魔理沙に連れられ、霊夢も敵情視察にやってくる。
あまり楽しくなさそうということで興味を失う三妖精。
翌日、神社の境内に屋台を出す三妖精やチルノ・ミスティアたち。
参拝客を期待する霊夢であったが、夜になってもほとんど妖怪たちしか来なかった。
新年になりしだい、この場で「大掃除」を始めることを決意する霊夢であった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、
ナズーリン、一輪&雲山、ムラサ、星、聖、ぬえ、
ルーミア、チルノ、リグル、ミスティア、てゐ、
咲夜、レミリア、レティ、橙、アリス、妖夢、幽々子、藍、紫、萃香、
慧音、鈴仙、妹紅、文、小町、静葉、穣子、雛、にとり、お燐、おくう、小傘、はたて
要点
大掃除をするサニーとルナ。何らかの方法で里からお蕎麦を手に入れてくるスター。
長い間、人のいるお寺が無かったため、鐘の音を聞いた記憶がない三妖精。
お寺と神社の差について。
命蓮寺メンバーも大掃除中。
水味のかき氷を売るチルノ、カラーうさぎを売るてゐ…。
「神主いわく、参拝しそうなキャラ」総出演。幽霊(怨霊?)も大量にいる。

第13話 すずめ百まで
Edit

あらすじ
霊夢と魔理沙の話を盗み聞きしていた三妖精は、
今夜なにか面白いことが起きるようだと知り二人のあとをつける。
二人はミスティアの屋台で呑んでいるだけだった。
しかし翌日、二人が事あるごとに踊るようになっていたため屋台の秘密を探ることに。
原因はミスティアの作った伝説の酒「雀酒」であった。
次の日、雀酒を呑んだ三妖精も踊っていた。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、ミスティア
要点
本誌付録に画集が付き、コンプティーク.comには特設ページがオープンという好待遇。
翌月に単行本が発売されるため、単行本派から雑誌派に
転向するにはうってつけのタイミングとなったこの号。
某M○Rネタは指定です。
お酒は雀が最初につくったという伝説。
味だけでなく呪いもかかっている雀酒。

第14話 石の京丸牡丹
Edit

あらすじ
山の断崖絶壁に生えるという伝説の京丸牡丹が見つかったということで、三妖精は探しに行く。
妖怪の山で花畑を見つけ、これが伝説の京丸牡丹に違いないと持ち帰る。
スターが鍋にするが苦くて食べられるものではなかった。
一方、京丸牡丹の正体に見当のついていた魔理沙は玄武の沢で目当てのものを発見する。
それは鉱物で出来た花であった。
ごきげんな魔理沙を見た三妖精は、今度こそ京丸牡丹を見つけ出そうと
(美味しい鍋をつくろうと)決意するのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、
(以下イメージのみ)文、はたて
要点
初の巻頭カラー。
妖怪の山で芍薬畑を管理する永遠亭。
牡丹鍋はイノシシの肉。
この号にはポスターが、次の号にはTシャツが付録に。

第15話 悪魔の書痴
Edit

あらすじ
大図書館で調べ物をしていたパチュリーは、転んだ弾みで大量の本の下敷きに。
その頃三妖精は、文々。新聞に載っていた香霖堂の広告を読み、本を読もうと思い立つ。
魔理沙は大図書館から封印のかかった本を大量に(無断で)持ち出してきて、
霊夢に封印を解く手伝いをしてくれと頼む。
それを見ていた三妖精は紅魔館へ行き、大図書館から本を持ち出す。
霊夢が苦労して一冊の本の封印を解くも、パチュリーが現れ本を全て持ち帰ってしまう。
帰ったパチュリーは、霊夢が本の封印を解いたことを思い出し、
本の知識だけでは効率が悪いのかとため息をつく。
一方、三妖精は本の内容が全く読めずがっかりするのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、パチュリー、
(以下台詞なし)美鈴、咲夜、
(就寝用棺桶のみ描写)レミリア
要点
セミの鳴く時期の話。
妖精は二分の一の確率で新聞を逆さに読む。
文々。新聞に「本を読み、そして買え」という
コラムだか広告だかを載せている霖之助。
三妖精に全く気付かない美鈴。
料理をしている咲夜さん。
ベッドの上に置かれた就寝用棺桶の中で寝ているレミリア。
あとがきによると神主指定とのこと。
本当に強い封印だったのに、力任せに解いてしまう霊夢。

第16話 人を喰らう獣
Edit

あらすじ
霊夢の元に華扇が訪れた。
華扇曰く、一匹のヤマイヌが山から麓に下りて人を喰い、妖怪化した恐れがあるとのこと。
それを聞いた三妖精はヤマイヌ対策をする。
その後三妖精は華扇と出会い、ヤマイヌを、人間を守る「送り犬」という
妖怪にしたから安心して良いと言われる。
しかし送り犬は人間の脅威となる三妖精に襲い掛かるのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、華扇
要点
三月精に華扇が初登場。
長野県に伝わる「送り犬」について。
華扇の「動物を導く能力」により送り犬へと変貌するヤマイヌ。

第17話 矛盾する御利益
Edit

あらすじ
神社の謎を解き明かすという当初の目的を思い出した三妖精は、博麗神社の御祭神を調べようとする。
たまたま神社に来ていた華扇から、まずは御神体を探してみてはとアドバイスされる。
三妖精はそれぞれ御神体らしきものを見つけ出すが、御利益は妖怪退治だと霊夢に脅され逃げ出す。
逃げた先でスターは本殿の中から持ち出していた陰陽玉を投げ捨てる。
それを見ていた華扇が陰陽玉に右手で触れたところ強く弾かれてしまう。
三妖精の見つけた御神体は華扇の用意した偽物だったが、
この陰陽玉が本物だと気付いた華扇は、お供の動物に本殿にしまっておくよう命令する。
神社の御利益が妖怪退治であっても、霊夢が妖怪に気に入られていては
信仰が集まらないのも無理はないと思う華扇であった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、華扇
要点
前回に続き華扇が登場。今回は茨歌仙3話の服装。
鼠、蛇、犬を使い三妖精に偽物の御神体を見つけさせる華扇。
今のままで妖怪も人間も上手くやっているのに、妖精に乱されたらつまらないというのが理由。
陰陽玉を持っても弾かれないスター、弾かれる華扇(の右手)。

最終話 空飛ぶ不思議な巫女
Edit

あらすじ
前回のことからこのまま神社に棲んでいて大丈夫かと不安になるルナ。
霊夢と仲の良い妖怪たちも元は敵だったが実際には退治されていない、
霊夢が本気で妖怪退治する気があるのか試してみようと言うサニー。
宣戦布告を受けた霊夢は三妖精を秒殺する。
無茶をした理由を尋ねた魔理沙は、霊夢に気に入られるために宣戦布告したと知り驚く。
しかし霊夢の反応は冷たく、三妖精は落ち込んで帰っていく。
魔理沙は霊夢に三妖精の棲んでいるであろうミズナラのことを教え、
あれだけ脅かしたら引っ越してしまうかもしれないと話す。
ミズナラの前にやってきた霊夢は酒瓶を取り出し、一緒にお酒を呑もうと提案する。
数日後、三妖精を手懐け使役する霊夢を見てまるで仙人みたいだと思う魔理沙。
そして春、神社は三妖精が居ることで少しだけ賑やかになった。
その賑やかさが霊夢が望んでいた人間の参拝客のものでなかったのが残念だが……。
めでたしめでたし。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、
(以下イメージのみ)レミリア、妖夢、幽々子、紫、萃香、
てゐ、鈴仙、文、幽香、小町、神奈子、諏訪子、お燐、おくう
要点
雪に覆われた季節の話。最後は桜舞う春。
『天』の字を背負っていそうな霊夢。
やっぱり最後は宴会エンド。
東方三月精、堂々完結!

番外編
Edit

本編ではZUN氏が原作をしている「三月精」だが、
4コマ漫画などZUN氏が関わっていないと思われる番外編も複数存在している。

第0話 桜の距離 続き
Edit

あらすじ
(松倉版)第0話の後日談。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霊夢、魔理沙、咲夜、レミリア、妖夢、幽々子、橙、藍、紫、妹紅、慧音、アリス、輝夜、永琳、鈴仙、パチュリー
要点
『上海アリス通信 三精版』に掲載された4コマ漫画。
描いたのは新シリーズの作画もやっている比良坂真琴氏。
コンプエースVol.02からVol.06までの約1年間連載されていた。計5話。
毎回、東方Projectのキャラが登場した。
比良坂真琴氏の公式サイト「DOLPHINICITY」の07年1月25日分の日記では、
「(続きを好きに描いて良いよとだけ言われて描いたので、色々と難しかった…。)」とあり、
内容にZUN氏は関わっていないものだと思われる。
しかし「上海アリス通信 三精版」の記述を見る限り、
ZUN氏も4コマ漫画の内容を一読者として楽しみにしてはいたようだ。

第1話 五月雨の五月晴
Edit

あらすじ
(比良坂版)第一話の後日談。三妖精は咲夜のプレッシャーにより、紅魔館から追い払われてました。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
咲夜
要点
4コマ漫画。コンプエースVol.08の「上海アリス通信 三精版」に掲載。比良坂版第1話の後日談。
描いた人はさとPON氏。やはりZUN氏が内容に関わっているという記述は無い。

「東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity.」紹介マンガ
Edit

あらすじ
ラジオ番組のDJ風な光の三妖精。
ペンネーム「あたいってば最強」さんからの「東方三月精って何?」という質問に答える。
「東方三月精」とは、「お笑い妖精トリオ」が涙ありお色気ありで繰り広げる……
というのはスターの冗談で、本当は、「光の三妖精」が毎回幻想郷のどこかで
人間や妖精たちに悪戯をしかけるハートフルコメディマンガ(?)のことである。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
チルノ、
泉こなた(『らき☆すた』の主人公、欄外発言のみ)、安田ゼノスカール・シルバ(『しるバ.』の主人公、欄外発言のみ)
要点
2006年12月からコンプエースが月刊化するのに伴い、
コンプティーク2006年12月号や書店で無料配布された『お試しコンプエース』などで、
コンプエースの連載作品の紹介漫画が掲載された。
そのラインナップには『東方三月精』も含まれており、1ページの紹介漫画が掲載された。
描いたのは比良坂真琴氏。
しかし比良坂氏の公式サイトによると「一から考えるのはちょっと新鮮でした。」と
あるので、この紹介漫画にZUN氏は関わっていないと思われる。
ちなみに各紹介漫画の欄外には、「らき☆すた」の主人公・こなたと
「しるバ.」の主人公・しるばによる解説が掲載されており、
東方をプレイして弾幕に苦戦するしるばと、手本を見せるために軽くプレイするこなたが描かれた。

ファンブック「東方三月精 〜 Eastern and Little Nature Deity」
Edit

2007/01/26発売。連載の全話、上海アリス通信三精版の第5号までに加え、
ZUNの書き下ろし小説とキャラ紹介の「博麗神社秘伝 幻想郷住民人別帖」を収録。
小説の挿絵は松倉ねむ氏ではなく綾見ちは氏。
付属CDには三妖精のテーマ曲が一曲ずつ、計三曲。
現在は入手困難。

小説「月の妖精」
Edit

あらすじ
光の三妖精の日常。朝からルナは一人不機嫌だった。
巫女に捕まって説教されたときに聞かされた、
「孫康映雪」という単語が引っかかっていたのである。
そんな中、三妖精は宝探しで拾った道具(蛍光灯)を見てもらうために香霖堂を訪ねる。
そしてルナは八雲紫と遭遇する。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
霖之助、紫、霊夢
要点
妖精は寝たら昨日のことはほとんど忘れる。
紫は幻想郷に流れ着いた外の世界の道具の管理者をしている。
ルナは三妖精の中で一番妖怪に近い属性をもつ。

初版の誤記・編集ミス一覧
Edit

主に間違ってるのはキャラ紹介の「博麗神社秘伝 幻想郷住民人別帖」内。
三月精スレ・あぷろだのまとめtxtより。まとめてくれた人に感謝。
なお2007年2月16日、角川の公式サイトに原作者監修の正誤表が掲載された。
画像及び本文中の記載間違いに関するお詫びと訂正
ファンによる二次創作設定の混在は、"神主が
答えを明言したくない"という考えなので修正予定はない。
神主いわく、こういう解釈もありえる…らしい。

画像の誤り
  • 西行寺幽々子(P.100左下)の紹介欄の画像が魂魄妖夢(P.98左上)になっている。
    • 正しい画像は、八雲紫(P.101左上)の欄に誤って掲載されている。
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版で修正を確認。
  • 八雲紫(P.101左上)の紹介欄の画像が西行寺幽々子(P.100左下)になっている。
    • 正しい画像はどこにも掲載されていない。
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版で修正を確認。
  • 鈴仙・優曇華院・イナバ(P.102右上)の紹介欄の画像が上白沢慧音(P.101右下)のExtraステージでの姿になっている。
    • 正しい画像はどこにも掲載されていない。
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版で修正を確認。
  • フランドールの羽が消されている。(P.99右下)
    • 骨組みまでしか掲載されていない。本来は菱形?の羽根が複数枚くっついている。
    • 二版修正漏れ?(*神主から提供された画像をもう一度確認してみるとのこと)
誤植
  • 漫画で「餡」のルビが「あめ」になっている。(P.68・1コマ目)
    • 正しくは「あん」。(公式日記の2005年11月29日分を参照)
    • 二版修正漏れ?(*神主or松倉ねむor編集部の見落とし?/再調査中)
  • 東方永夜抄の説明で「夢」になっている。(P.105上部)
    • 正しくは「夢」。
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版で修正を確認。
  • 小説で霖之助のルビが「んのすけ」となっている。(P.120・2行目)
    • 正しくは「んのすけ」。
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版で修正を確認。
  • 夢違科学世紀の欄、『2.華胥の夢 2004』(P.106下)
    • 曲名間違い。正しくは「2.華胥の夢」。「2004」は不要。
    • 二版修正漏れ?(*神主の見落とし?/再調査中)
  • 『windows以前に6タイトルの作品が発表されている』(P.107左下)
    • 正しくは5タイトル(靈異伝・封魔録・夢時空・幻想郷・怪綺談)
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 第二版で修正を確認。
  • 『「竹取物語」に「蓬莱の玉の輿」という宝物も登場し』(P.108左下)
    • 正しくは「蓬莱の玉の枝
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版修正漏れ、(いつ出すか未定だけど)三版で修正予定。
  • 紅魔郷の頒布価格が、「1470円(税込)」になっている。(P.104上部)
    • 紅魔郷は「1050円(税込)」が正しい。
    • 二版修正漏れ?(*再調査中とのこと)
  • 幺樂団の歴史2〜3の頒布価格が、「500円」になっている。(P.107左下)
    • コミケでは500円で頒布されていたが、同人ショップなどで委託されている分(=現在、入手出来る分)は、「735円(税込)」。
    • また他のCDの価格が税抜で計算されている(上の2つ以外、価格自体は正しい)。
    • 二版修正漏れ?(*再調査中とのこと)
  • 藤原妹紅の種族が「月人」になっている。(P.102中央左)
    • 永夜抄のキャラ設定.txtでは「種族:人間」。書籍文花帖では、輝夜や永琳と同じく「人間(自称)」。求聞史紀でも人間扱い。
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版で修正を確認。
内容の間違い
  • 文の欄の『「文々。新聞」は幻想郷唯一の情報媒体』(P.102右下)
    • そんな記述は無い。妖々夢マニュアルの「幻想郷風土記」や求聞史紀の「幻想郷縁起」などの資料もある。
    • また、書籍文花帖「風の号外」や、Web版香霖堂から新聞だけでも文々。新聞以外に複数存在するという情報がある。
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版で修正を確認。
  • 映姫の欄の『小野塚小町の上司である冥界の裁判官』(P.103中央右)
    • 映姫は幻想郷の裁判を担当している閻魔で冥界の人ではない。
    • もちろん冥界の住人の裁判を担当するわけでもない。
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版で修正を確認。
  • パチュリーの欄の『ヴワル図書館』(P.99中央左)
    • ステージ曲名が「ヴワル魔法図書館」であるだけで、実際にそういう名前の場所であるとは語られていない。
    • ゲーム内の台詞によると「書斎」である。(*東方萃夢想では「紅魔館大図書館」)
      • 公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版で修正を確認。
  • 『どっちを選ぶ?拡散と一撃』で『魔理沙のスペルカードは攻撃範囲は狭い』と記されている。(P.97下)
    • 攻撃範囲が狭いのは通常のショット(マジックミサイル・イリュージョンレーザー)でありスペルカードは範囲が広く威力も高い。
    • 魔理沙のスペルカードの欠点を挙げるならばスペルカード使用中に移動速度が落ちるためアイテム回収がしにくくなる点。
    • 二版修正漏れ?(*神主曰く狭いらしいが、もう一度編集部で調査してみるとのこと)
ファンによる二次創作設定の混在
  • 美鈴の欄の『使用するスペルカードも気にまつわるものが多い』(P.99中央右)
    • 多くない。むしろ弾幕形状、スペルカード名から判断すると華に関係するものの方が多い。
  • フランドールの欄の『正気を失っており』(P.99右下)
    • もともとそういう性格で正気を失っているわけではない。
    • 気がふれている、をやんわりと表現したかったのだろうと想像するが違う意味になっている。
  • リリーは『スペルカードを持たないなど謎も多い』(P.100左上)
    • スペルカードは基本的に幻想郷で流行っているスポーツ感覚の遊びであり別に持ってなくても謎ではない。
  • 妖夢の欄の『手に持つ二刀「楼観剣」と「白楼剣」はそれぞれ妖怪と人の迷いを切り裂く能力を持つ』(P.100左下)
    • 楼観剣は「妖怪が鍛えた」「幽霊10匹分の殺傷力を持つ」としか言われておらず、「妖怪の迷いを切り裂く能力」は描写も説明もされていない。
    • 白楼剣は、斬られた者の迷いを断つ事ができ、幽霊に使えば即ち成仏。人間に使えば斬れ味が悪くてちょっと痛い刀である。「『人の』迷いを切り裂く能力」ではない。
    • 区切りの問題ではなく、この書き方ではどんな取り方をしても「正しくない」。
  • 永琳の欄の『イナバは「永琳の弟子」を自称してるが、本人がどう思っているかは不明だ』(P.102左上)
    • 確かに公式では師弟らしい事はしていないが、鈴仙の自称とは書かれていない。
    • また、イナバだけではどのイナバのことなのかが分からない(イナバ=兎全部のことであるため)。
    • 鈴仙・優曇華院・イナバのことを指したい場合、鈴仙が適切である。
  • メディスンの欄の『生まれてこのかた鈴蘭畑から出たことないので、対人恐怖症気味』(P.102左下)
    • 花映塚ストーリーモードのメディスン編で鈴蘭畑から外へ出ている。
      (ただ、基本的に幻想郷の異変解決は霊夢が行っている為、メディスンが外へ出たという確証はないが)
    • 対人恐怖症というよりは人間に対する知識不足。
  • 紅魔郷は『まったりムードの弾幕避けが衝撃を与えた』(P.104P右上)
    • 幻想郷の人間に衝撃を与えたといいたいなら間違い(ユーザーに衝撃を与えたかどうかは不明)。
  • パチュリー・ノーレッジの種族が「魔女」になっている。(P.99中央左)
    • 正しくは「魔法使い」。ただし萃夢想では「種族:魔女」となっているため、あながち間違いとは言い切れない。
  • チルノは『氷を操る程度の能力を持つ』(P.99左上)
    • そんな能力は持っていない。持っているのは「冷気を操る程度の能力」。
  • 美鈴が『中国出身』(P.99中央右)
    • 中華系の妖怪というだけで中国出身というソースは無い。
    • ついでに本家では劇中キャラから「中国」と呼ばれた事もない。
  • パチュリーは『霧雨魔理沙とも仲がいい』(P.99中央左)
    • 本家では殆ど接触しないし、萃夢想で見る限り仲は良くなさそう。
    • むしろ紅魔郷の魔理沙EDを見る限り、咲夜のほうが仲が良さそう。
  • 慧音は『妖怪ハクタクと人間の血を引いた半人半妖』(P.101右下)
    • ハクタクの血を引いている訳ではないうえ後天的に妖怪化したので、「半人半妖」ではなく「獣人」(もしくは「半獣」)という完全な妖怪。
  • 妹紅は『輝夜への憎しみは深く、それは今も絶える事がない』(P.102中央左)
    • 確かに永夜抄のキャラ設定.txtでは、そういう書かれ方もされているが、妹紅は輝夜に対してある種の共感を持ってさえもいる。
    • また求聞史紀では人里の重病人を永遠亭に運んで行く描写も見られる。
英字表記間違い
  • Lumia(ルーミア:P.99左上)
  • Chilno(チルノ:P.99右上)
  • Pachery Knowledge(パチュリー:P.99中央左)
  • Frandoll Scarlet(フランドール:P.99右下)
  • Rhetty Whiterock(レティ:P.99左下)
  • Tcheng(橙:P.100右上)
  • LillyWhite(リリー:P.100左上)
  • Merlan Prismriver(メルラン:P.100中央左)
  • Rilica Prismriver(リリカ:P.100右下)
    • 全て公式サイトの正誤表で訂正されている。
      • 二版で修正を確認。
英字表記変更
  • Hong Meyling(Hoan Meirin)→Hong Meirin(美鈴:P.99中央右)
  • Onoduka Komachi(Komachi Onoduka)→Onozuka Komachi(小町:P.103)
    • 二版?(神主の手が加わった?ver.)では美鈴と小町の英字表記が上記に変更される。
    • ()内は東方求聞史紀の英字表記

以上、多岐にわたって存在するが問題なのはキャラ紹介などの設定説明のみであり、
本編や書き下ろし、CDに関しては(2ヶ所の誤字以外)全く問題は無い

単行本「東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity.」1巻
Edit

2008/01/26発売。第1話から8話までと特別編1話を収録。
雑誌掲載時の上海アリス通信三精版第5号〜7号、号外(インタビュー記事)は未収録。
新曲三曲が収録された音楽CD付き。

特別編「酒三杯にして……」
Edit

あらすじ
妖怪を見習って自分ら妖精も異変を起こすべきじゃないかと
幻想郷に異変が起こるたびにサニーは思った。酒を飲みながら。
時は過ぎて、異変の予兆を感じた三妖精は今日も出かけていくのであった。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、
(以下回想のみ)レミリア、咲夜、パチュリー、幽々子、妖夢、輝夜、永琳、鈴仙、てゐ
要点
お酒も程々に…。

単行本「東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity.」2巻
Edit

2009/02/18発売。本誌2006年12月号の紹介マンガ(セリフ等に若干の修正あり)、
本編第9話から16話までと特別編1話を収録。
上海アリス通信は未収録。
新曲一曲と、ファンブック付属CDの三曲の再録版が収録された音楽CD付き。

特別編「妖精大戦争」
Edit

あらすじ
サニーの初夢は、妖精が団結して人間や妖怪を相手に大戦争を起こす、というものだった。
他の妖精を力で従えようと考え、手始めにチルノの家を壊す三妖精。
チルノはこれを宣戦布告と受け取り、氷の矢の矢文で応える。
三妖精もこれを受けて弾幕の練習を始めるが、待てど暮らせど音沙汰なし。
チルノは宣戦布告したことを忘れてしまっていたが、春になってようやく思い出す。
桜の季節に三妖精に攻撃を仕掛けることを決心するのであった。
後々に、この事件にもならない戦いは、
人間や妖怪から「妖精大戦争」と呼ばれることとなりましたとさ。
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、チルノ、
(以下最後のコマのみ)霊夢、魔理沙、レミリア、咲夜、幽々子、妖夢、紫、藍、橙、
永琳、輝夜、鈴仙、てゐ、永遠亭の妖怪兎、萃香、アリス、アリスの人形、文
要点
妖精は何をやっても妖精。

単行本「東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity.」3巻
Edit

2009/08/26発売。第17話から25話までと番外編・おまけを収録。
新曲二曲が収録された音楽CD付き。

おまけ 三妖精の一日 つづき
Edit

あらすじ
登場人物
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア
要点
風が語りかけます。ペドい、ペドすぎる。

単行本「東方三月精 〜 Oriental Sacred Place.」1巻
Edit

2010/03/20発売。第1話から8話までを収録。
新曲二曲が収録された音楽CD付き。

単行本「東方三月精 〜 Oriental Sacred Place.」2巻
Edit

2011/03/26発売。第9話から13話までを収録。
新曲三曲が収録された音楽CD付き。

単行本「東方三月精 〜 Oriental Sacred Place.」3巻
Edit

2012/03/26発売。第14話から最終話までを収録。
新曲三曲が収録された音楽CD付き。

read (latestLog 51211sec.) / 0.004sec.

最終更新のRSS
PukiWiki 1.4.7 Copyright © 2001-2006 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji Powered by PHP 5.3.29. HTML convert time: 0.013 sec.